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新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。 (←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、 ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが) 昭和の事件史にもでてくる『○川の連続通り魔殺人事件』の犯人、○俣○司。 彼は事件を起こ...
今から20年位前の話ですが私は仕事でよく鳥取県に出張に行っていました。 いつもの小さな安いホテルでしたが5回目ぐらいに泊まった時いつもの様に市内で食事してスタンドで呑んで帰りました! その日は学生の団体が泊まっていていつものシングルベッドの部屋が空いていなくて四階のダブルベッドの部屋に案内さ...
これは兄から聞いた話。 兄と友人3人で夜外食を済ませて ドライブに山に登っていた時の話。 山奥にダムがあって そのダム沿いの道に車を走らせていた ド田舎の道だからめったに車なんて来ないし 夜中だったから人気もない 見晴らしもいいからって言って ダムの周りをちょっとスピードを上げてみたりしてい...
僕が経験した、本当にあった話です。 僕の母が持っていた、ある写真について話したいと思います。 母は都内某女子高を卒業していて、写真というのはその学校の卒業写真なのです。 学校のすぐ隣りに創始者の女性の記念館があり、その前で写した写真でした。 子どもの頃に見せてもらったのですが、その卒業...
残業で深夜の帰宅であった マンションに着いてエレベーターに乗り込んだ 10階のボタンを押す ふと気付いた 4階のボタンがうっすら点灯している !? 間もなく4階に止まった 誰もいない 閉ボタンを押す 扉が閉まる時 かすかに女性の声が聞こえた ノリマス 慌てて扉を開...
私の友人で引っ越しばかりしているMという男がいる 貯金もろくに無いくせに次々と移り住んではバイトに明け暮れる生活 何度定住するよう諭しても連絡するたび毎回居場所が違うのだ そんなMだがある物件をたった一日で引き払ったことがあるという その物件は一般的な1Kアパートの1階 立地の割に家賃が破...
この話は数年前母が目撃した 幽霊なのかなんなのか分からない話です その日、父は出張に行っていたので夜にスーパーへ買い物に行きました 買い物が終わって車に戻る際、駐車場に停車していた一台の車を見たまま母が固まっていました 母はたまに幽霊らしきものを見ることがあり そういう時、母はその場所を見てい...
俺はある地方都市に住んでいる。この手の田舎にはやたらに店舗を一か所に集めたがる悪癖があって、そこらじゅう田んぼだらけのなかにででんとでっかい統合型デパートが建ってたりする。 これはそんなデパートで俺が体験した、いまもって腑に落ちないできごとである。 もうずいぶん前、まだ例のデパートの2...
これは、10年近くも前の事だが、私の周りでは、ある一軒の廃屋にまつわる、実に恐ろしい噂がまことしやかに流れていた。ある日のこと。「俺さぁ、そうゆう所に行ったことがないんだよな。今度案内してくれよ」遊びに来ていた友人の柴山が、そんな事を言い出した。「何からこれから行ってみるか!」若い者が集まれば...
インド 西ベンガル州の州都のコルタカ (旧 カルカッタ )へ 知人が30年以上前に 旅行に行き 実際に体験した話です。 3月半ば コルタカ (旧 カルカッタ )の安いホテルに宿泊していた時の事だそうです。 ある日 同じホテルに観光で来ていて2階の一室に宿泊していた 日本人のM君が彼女と一緒...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...
私の友達薫は、かなりの旅行オタクで、いつも国内をうろついている。長年にわたり、食べ物関連のフリーのライターをして生計を立てていた。「あのね、伊豆にいい温泉場見つけたんだけどさ。どう?」 ある日、薫から私に旅行のさそいがきた。「どう?って……いっしょに行かないかってこと?」薫が美人だか、少々ひね...
まだ母が彼氏とその彼氏の娘(子供)と私の4人でつるんでいた時の話。 1日目 朝からとあるリゾート地で遊んでいました。 迷路もあり、魚も釣れ、BBQもでき、宿泊もできる。 色々遊び場があってその日は、全部はまわりきれませんでした。 こんなに広くて色々あるわりには、人が少なかったことが不思議で...
昔、俺が子供向け教材の訪問販売をしていた時の話。 毎日与えられた地図に載った家を、一軒も欠かさずピンポンを押して回り、子供がいる場合は教材を売りつけるのが仕事だった。 今から20年前の話だけど、そうです、超ブラック企業です。 で、たまに配られた地図に団地が入ってることがあって。 団地は階段...
これは私が実際に体験した話です。 駄文、誤字脱字ご容赦ください。 怖い話ではないかもしれません。 私がとある県に出張に行くことになった。 私が住んでいるところからかなり離れていて車で行くにも電車で行くにも2時間から3時間はかかる。そこで私は前日に家でお風呂に入りそのまま向かうことにした。 朝...
心霊的な話ではありません。 最初にお詫びしておきます… 昔、新聞配達をしていた頃のお話。 配達区域にとても古い平屋に独り暮らしをしているお婆さんの家がありました。 家庭菜園が趣味らしく、夕刊の時にたまにお見かけして、時々お菓子やお茶をくださるような…優しいお婆さんでした。 朝刊は門を入って、...
これは、高校一年生の時に体験した話です。 私は文芸部に入部していましたが、当時とても 気の合う先輩(女性)がいました。 その先輩からとあるビルの清掃バイトを紹介して 貰ったのです。そして実際バイトしてみると時給はいいし、同僚は優しいし、賄いは美味しいし… 天国かと思うほど居心地が良かったのを覚...
実体験なんで、あまり怖くないかもしれませんが、 当時の僕たちとしては洒落にならない話。 高校の時、友達4人で有名な心霊スポットに行くことになったんですね。 その心霊スポットっていうのが、まぁそこそこ大きな滝なんですけど、 その滝に行くまでに、入り口から結構川沿いを歩いて行かないといけなくて、...
俺は29才男、独身、会社員、彼女なし。 「仮想世界で異性などの他人の人生や動物の世界を体験できる機械」があると聞いたのは、大学生のときだった。 はじめは科学も進歩したものだなくらいにしか思っていなかったが、社会人になって仕事やプライベートなどで若い人から年配まで問わず多くの女性と関わるなかで、...
これは私が社会人になったばかりの頃の話。 田舎から上京した私は都内の比較的綺麗で静かな団地に一人暮らしを始めた。 新社会人としてまずは規則正しい生活をしようと早朝にランニングに出かけた。 朝の静かな団地 霧が薄っすらかかっていて空気が少し冷たい 少し走ったところでひときわ目立つ豪邸が...