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これは私が5歳の時の話です。 当時私は兄が2人、弟が1人という男兄弟の中でよく遊んでおり活発な子供でした。しかし家族以外とは中々遊ばずにずっとべったりだった為母は頭を悩ませていたそうです。 そんな私が周りからあれは神隠しされかけたか狐にいたずらで隠されたのではないかと言われる出来事が夏に起こり...
細かい不思議な出来事は、色々あります。 怖くは無いですが。 今から、60年近く前の小学校に上がる前の 話ですが、私の実家は山奥の寒村。今で言う 絶対集落。(今もですが) 当時は親父とじいさんは田んぼ•山仕事(杉、 ヒノキ等の抜き切り•枝打ち•林内掃除•炭焼き •椎茸のボタ木切り等)、おふ...
これは私が70年間生きてきた中で、一番記憶に色濃く残る不思議な体験です。 長文な上、怖くありませんし解決した話でもありませんので、それでもお付き合いくださる方のみお読みください。 小学生の時、同級生に淳平くん(仮名)という男の子がいました。 淳平くんはとても活発で、スポーツも勉強もできる人気...
実話です、長文です。 「神様はいる。仏様も」 この話は私が小学4年10歳の頃、今から50数年前に、母親から突然聞か聞かされ話。 私の実家は、4方を山に囲われた山奥の寒村。 夕飯後、テレビを見ていた自分に、いきなり 母親が親父が独身の頃に起きた事を話し始めました。当時親父はカメラが趣味だった...
小学生の頃 狐に魅入られた事があります。 九州の田舎に住んでいるのですが、小学生の頃に探検と称して誰も手を付けていない森の奥の古い神社に行きました。 その時何故森に入ろうと思ったのかは自分でも謎ですが、普段は行かない好奇心からだと思います。 入り口は壊れかけの鳥居と、苔だらけの狐の石像が...
数年前、仲の良い友人と。 友人の運気上げにと、京都、奈良、伊勢に旅行に行ったときの話です。 京都を満喫したのち。 その日は、 私自身の家の菩提寺である寺の総本山にお寺を通してご挨拶をしに伺いました。 お寺の最寄り駅に着いた時は、しとしとと雨が降っていました。 参拝がすみ、伊勢に向かおうとす...
東京の豊島区長崎に35年前に住んでいた頃、近くの名古屋出身の友人が名古屋から友達が来るので私の部屋に一晩止めて欲しいと言ってきたのですが、友達と私の友人が一緒に三人で泊まるなら良いと返事をし、泊まることになりました。その夜の晩に三人で食事をし風呂屋にも行きました。その後は、私の部屋で三人で寝ま...
あんまり怖くないかもしれませんが、私が小さい頃に体験した話です。 その日は、両親が忙しいため私は近所の祖父の家に預けられていました。 普通に昼食を食べ、テレビを見て、畳で昼寝をすることになりました。私は、朝が遅かったため眠る事が出来ず考え事をしていました。ふと、窓際にある額縁に目をやるとそこに...
私は、学校に行く途中に晴れなのに雨が降って来た。 私は父が言っていた言葉を思い出した。 「晴れで雨が降って来たら、それは、狐の嫁入りと言うだよ」今それは、現実に起きている。「今狐の嫁入りが始まって、結婚式あげてるんだろうな」ふとまた空を見た瞬間、狐が見えた。狐はふと私と目があった。狐は二コ...
2年程前に友人ら4人で、地元の心霊スポットの神社に行った際の話何ですが、その神社は、お堂まで上がる階段の部分に無数の赤い鳥居があり、頂上のお堂には小さな祠のようなものがあって狐の像を祀ってあり、入り口には、位牌がおいてある場所で、もう見るからに異様な雰囲気を出してるのですが、自分たちはビデオカ...
これは、私が小学校6年生の時の話です。 私は、どこにでもいる普通の明るい小学生でした。ですが、誰よりも好奇心旺盛で蝶々や野良猫、鳥などを見つけると直ぐに追いかけたくなるタイプでした。 そんなある日の事でした。 私は、友達と待ち合わせをしており先に来て、友達を待っていました。 その待ち合わせ...
母親が昔 狐に憑かれました。 普段はうつらうつらしていて、 物音に敏感。 電話なんて鳴ろうものなら、 けたたましい声で、 うぉうぉおおぉおぉおーって叫んだ。 子供ながらにヤバイのわかった。 ふとした瞬間、意識が戻るのでしょう。 母親は、 「ごめんね、ごめんね、お母さん...
自分は神社仏閣が好きで、各土地の神社を廻るのが趣味だった。 2年前に賑やかな某都内に引っ越した時も、都会の喧騒の中で静寂な神社を見つけて毎週末そこでお参りしていた。 その神社のお隣においなりさん、稲荷神社もあったんだけど、何故か行く気がしなくていつも素通りしてたんだ。 ある日、あまり無視するの...
大学一年生の夏、実家に帰省した頃の話だ。 東京の一人暮らしでいつもバイト三昧の日々を過ごしていた俺は、たまには顔を見せろと親の一声もあり、久々に実家暮らしの恩恵を受けることになった。 何もしなくてもご飯は出るし、洗濯物だってたまらない。 こんな生活がいつまでも続けば、なんて怠惰な日々を過ご...
昔から俺は自分の家の家族構成に違和感を感じたことがある 代々、兄弟がおらず一人っ子が連続して続いている。 さすがにこれはおかしいと思い、父親に尋ねたところ、お前にも話しておかないといけないね‥そういって話を始めた。 俺の曾祖父は祈祷師のようなものをやっていて仕事上のトラブルで別の祈祷師と仲違い...
私は女性専用サロンで働くエステティシャンなのですが、そこで働いている時に起こった出来事です。 私にはもともと霊感があります。 ですのでご来店されるお客様に憑いてしまった様々なモノが見えたり、感じたり、聞こえたりします。 この世に未練を残した物、この世のものではな...
私は今年も友達と一緒に夏祭りに行くつもりです。 お祭り当日… 友達の栞と一緒に花火を見ながらこんな話をしました。 「栞は東風神社って知ってる?」 「知らないな。てか、またオカルト話なんでしょ?」 「なんで分かったの⁉︎」 「あんたと何年友達だと思ってんの?」 「そりゃそーか!」 「それで?どん...
50 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/04(木) 18:19:47.95 ID:oCrjVJq9O [1/63] 京都から大阪に向かってるんだけど、鳥居が駅の目の前?改札出てすぐにある駅なんてなかったよね? <br> きさらぎ駅まとめ読んだ後だから...
何年か前に学校でこっくりさんがはやってて、早速やろう!ということに… 私は「やだやだ絶っっ対いや‼」てずっと反抗してたけど、 友達に「やらなきゃ絶交ね(ニコッ)」と言われたのでやるしかなくなった。 私が一番やり方を知っているので、皆に教えてから、私が「こっくりさん こっくりさん…」 ...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...