本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

短編

狐の様に正座をしたまま跳ねる

じみ 2020年12月19日
怖い 107
怖くない 96
chat_bubble 1
1,711 views
東京の豊島区長崎に35年前に住んでいた頃、近くの名古屋出身の友人が名古屋から友達が来るので私の部屋に一晩止めて欲しいと言ってきたのですが、友達と私の友人が一緒に三人で泊まるなら良いと返事をし、泊まることになりました。その夜の晩に三人で食事をし風呂屋にも行きました。その後は、私の部屋で三人で寝ました。朝方五時半ごろ友人の友達が布団の中で突然呻き声をだし、無理に起こしましたが目をつむったまま正座をしそのうち、少しずつ正座をしたまま、跳び跳ねました。最初は10センチほどでしてが、最終的には、1m程、跳び跳ねていました。私の友人が跳び跳ねている友達を羽交い締めにして頬っぺたを三度ほど叩き、ようやく、おさまりました。友人の友達は、叩かれたことを全く分かりませんでした。私の部屋の横の土地には狐の祠がありました。もしかして、狐が乗り移ったのではないかと思いました。あの出来事は、忘れられません。

後日談:

  • 正座をしたまま跳び跳ねたのにはビックリしました。あの光景は忘れられません。

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(1件)

コメントはまだありません。

0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.105

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

寝る前に読まない方がいい短い話

読み込み中...

心のどこかに残る長めの恐怖談

読み込み中...

長く尾を引く長編実話ホラー

読み込み中...
chat_bubble 1