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短編
歩き回っている、おっちゃん。
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歩き回っている、おっちゃん。

2024年12月24日
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細かい不思議な出来事は、色々あります。

怖くは無いですが。

今から、60年近く前の小学校に上がる前の

話ですが、私の実家は山奥の寒村。今で言う

絶対集落。(今もですが)

当時は親父とじいさんは田んぼ•山仕事(杉、

ヒノキ等の抜き切り•枝打ち•林内掃除•炭焼き

•椎茸のボタ木切り等)、おふくろはその補助

ばあさんは、家の事(牛•鶏の世話)その他

家事全般。

春、秋なんかはよく山菜やら、畑の野菜やら

しょっちゅう、手伝わさせられました。

ある日、ばあさんと沢伝いに山を登って行くと、

かなり良いフキが結構採れ、ばあさんと

『二人の秘密の場所にしておこう』と言う事に

なりました。

山から降りて来て、自分ちの田んぼ迄出て来た

時、その沢の下流部分の向こう側の畑を、持ち主

のおっちゃんが、畑の周りを歩いている。

別段、その時は何とも思わなかったけど、何か

変?と思い、手を引かれながら、ずっと見て

いました。それに気付いたばあさんが、

『どうしたんや?』

「あの◯◯のおっちゃん、さっきから下向いて

ずっと、畑の周り廻っとる」ばあさんそれ見て

直ぐに、

『ありゃ、狐かむじなに、ばかされとる。見んでえぇ、◯◯の家のもんに教えておけばえぇ』

「助けやんで、ええん?」

『ワシらには、なっとも出来ん』

そう言うと、私の手をぎゅっと握り直すと

私を引きずる様に、足早に帰りました。

その後ばあさん、おっちゃんの家に行き

事情を説明説明しに行き、連れて帰って来た

そう。

翌日以降も、そのおっちゃんを見かけたけど、

普通にしてた。

当時、まだ小さかったので、怖いと言うより

ばあさんに握られた手が、めちゃ痛かった

ので、今でも忘れられない。

今、そんなの見たら、全速で逃げます。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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