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あるところにひとりのこどもがいがいました。 その子は、おじいちゃんの家に行きました。 それで、お兄ちゃんと遊びました。 田んぼで遊んでいるとなにか見えます。 何かくねくね動いているものがあります。 お兄ちゃんがこう言いました[こんなところに人なんているわ...
細かい不思議な出来事は、色々あります。 怖くは無いですが。 今から、60年近く前の小学校に上がる前の 話ですが、私の実家は山奥の寒村。今で言う 絶対集落。(今もですが) 当時は親父とじいさんは田んぼ•山仕事(杉、 ヒノキ等の抜き切り•枝打ち•林内掃除•炭焼き •椎茸のボタ木切り等)、おふ...
私は滋賀民なのですが、その滋賀で出会った変な人のお話です。 これは実話です。 私が滋賀の田んぼら辺で愛犬の散歩をしていたら、その変な人に出会いました。 見た目は化粧が濃く、年齢は50〜60代くらいでした。 その人に会った時は(あ、この人は犬とか動物が好きなんだろうなぁ)と思っていました。...
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、 早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。 僕は、『ただで...
私は霊を直接見たりというのはほとんどないが、不可思議な事が起こったり、何かを感じたりする事はたまにある。 この話は私が20歳の頃体験した、飛び切り不可思議で奇妙な出来事。今考えても意味不明だし理解不能な出来事。 私が住んでいるのは東北地方の海と山に挟まれた小さな都市。 中心街から30分も車を...
俺の地元は田舎で田んぼだらけなんだけど 田んぼだらけの真ん中にポツンと小さな森がある場所があってさ 森に入ってすぐ左に御札だらけの古びた鳥居があって そこを通りすぎると右に小さな小屋?みたいなのがあるんだ (お稲荷様の小屋みたいな) それで、小屋にも御札がたくさん貼りつけられているんだけど...
初めて投稿します。 これは10年以上見続けた夢の話です。 怖くはないです。 見始めたのは小学校に入ってすぐの頃から突然始まりました。 夢の中の私は、私自身が成長してもずっと小学生低学年のままでした。 場面は突然下校途中から始まります。 実際に私が住んでいる土地ではなく、周り一面見渡す限り見...
私が高校生時代、先輩や友達が毎週の様に泊まりに来ていました。 先輩は霊感が強く取り憑かれやすい体質で苦労はしていたものの、スナックで働いている知り合いに祓って貰ったり、色々と相談に乗って貰ってたりしていたそうです。 そのスナックの知り合いに 今から1ヶ月ほど今よりも霊感が強くなるから、○...
俺は、車で4時間ほどの田舎に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんの家に行った時のお話です。 ある日、お母さんとお父さんと弟とおじいちゃんとおばあちゃんの家に行く事になった。弟は、久しぶりにおじいちゃんとおばあちゃんに会うので、車に乗り込むと、相変わらず「早くおじいちゃんとおばあちゃんに会いたい...
僕の地元には、昔から廃墟のビルがありました。 僕が物心付いたときにはすでに廃墟と化しており、それ以前は何に使われていた建物なのか全く分かりませんでした。 周り一面が田んぼだったこともあり、昼間でも薄気味悪く、夜は絶対に近づきませんでした。 そんな僕も社会人になり、交代勤務をしていたため、帰り...
これは先日起こった事。 お母さんが私を学校へ迎えに来てくれたの… で、私が車に乗り込みしばらく走ってたんだ… 少し進んだ頃お母さんが眠くなり始めたみたいだった。 お母さんは運転中だったから眠らせないように話しかけていたの。 で、ここからが本題。 しばらくしてまわりが田んぼの風景に変...
これは10年ほど前の夏、 私が実際に体験した話です。 当時私は小学生でした。新しく買ってもらった水色の自転車に乗り、家の近辺を走るのが楽しみになっていました。 休日の真昼間。晴天に恵まれ、絶好のサイクリング日和。いつものように出かけました。 と、言っても家の周りは小さな山と田んぼ、...
兵庫県山系を、車でドライブするのが好きで良く意味も無く走らせています。 走りながら明日の仕事の残りをどう片付けるか?または、音楽を聴きながらストレスを忘れるように山の風景や田んぼをボーと見ながら運転すると癒されるんです。 そんな山道でも僕のお気に入りの道があります、地元から20分ほ...
d先生から聞いた話 先生は何年か前、あるクラスの担任をしていた。 そして、宿泊訓練で佐賀の山奥に行くことになった 二日目、フィールドビンゴで児童たちはその辺りをぐるぐる回ることになっていた 担任の先生は自転車で見回りをしていた 田舎の田んぼの中の道があり、緩い坂があった。先生はそ...
私が小学校4年生の夏休みのことでした。 3歳下の幼馴染みと、家から1kmほど離れた河原へ遊びに行きました。 「暑いから持って行きなさい。」 と、祖母が用意してくれた 氷水入りの水筒をさげて、たらたら坂道を下って行きました。 河原までは子供の足でも10分そこそこ。 午後の日差しに炙ら...
これは一人の少年が秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。 年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた少年は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 都会とは違い、空気が断然うまい。 少年は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
僕の会社の先輩がタイに旅行に行った時の話です。 先輩はよくタイには遊びに行くらしく、 ツアーでは物足りず観光客が誰も行かないような田舎町などに赴いては現地の人と仲良くなり、 ますますタイの魅力に取り付かれていったようでした。 タイを満喫して帰国後、早速撮り溜めた写真を現像し、 アルバムに収め...
僕の母の実家は、長野の山奥、 信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。 僕がまだ小学校3、4年だったかな? その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。 そこは山と田んぼと畑しかなく、民家も数軒。 交通も、村営のバスが朝と夕方の2回しか通らないようなとこです。 そんな何もないとこ...
僕の会社の先輩がタイに旅行に行った時の話です。 先輩はよくタイには遊びに行くらしく、 ツアーでは物足りず観光客が誰も行かないような田舎町などに赴いては現地の人と仲良くなり、 ますますタイの魅力に取り付かれていったようでした。 タイを満喫して帰国後、早速撮り溜めた写真を現像し、 アル...