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あるところにひとりのこどもがいがいました。 その子は、おじいちゃんの家に行きました。 それで、お兄ちゃんと遊びました。 田んぼで遊んでいるとなにか見えます。 何かくねくね動いているものがあります。 お兄ちゃんがこう言いました[こんなところに人なんているわ...
俺は29才男、独身、会社員、彼女なし。 「仮想世界で異性などの他人の人生や動物の世界を体験できる機械」があると聞いたのは、大学生のときだった。 はじめは科学も進歩したものだなくらいにしか思っていなかったが、社会人になって仕事やプライベートなどで若い人から年配まで問わず多くの女性と関わるなかで、...
これは、私が小学生の時の話です。私は小学生の頃はすごくやんちゃでよくいたずらをして先生や親を困らせていました。小学生の頃よくやっていたいたずらは夜(夕方の6時頃)に学校に忍び込んで、校舎内をぶらぶらするというものでした。 その日も一旦家に帰りランドセルをおいてまた学校にきました。休み時間にあけ...
これはとあるひとから聞いた話である その人は若い頃自殺を試み亡くなったそうだ 人生に絶望をしていた青年は自殺をしたとの噂がたち始める その青年は私のひいそうふであった インターネットでタイムマシーンアプリをいじっていた時のこと 明らかに僕そっくりな人物が1960年に映っている タイムマシーンみ...
実体験の不思議な話。 介護士として働いています。最初に断っておくと私は霊感ゼロです。 昔介護士として働き始めたばかりペイペイの新人だった頃の夜勤の日。まず前提に私が働いて施設の入居者さんの一人は口から食事や薬を入れることができないのでお腹に直接管を通して、栄養はその管を通して機械を使って丸...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...
私の通っていた高校は築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁際際から天井に向かって伸びています。 そのほかにも玄関を入ってすぐにあ...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
僕は今高校一年生で、A県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?) 最近この板を知って、自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。 現在、僕はおじいさんの家で、家族と共におじいさんと同居してるんですが、 中学の頃は、おじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らし...
俺、工場で働いてて先週夜勤だったんだよ 工場って機械の音とかエアーの音とかデカイから結構近くまで行かないと人の話し声聞こえないんだよ 俺もいつも通り作業してたら急に真後ろにヒールで歩く様な音がして振り返ったけどなんもなかったんだよ で、朝方の5時に仕事終わって帰る時、駐車場の出口のとこ...
まだAさんが新入社員だった頃、工場勤務だったAさんがその仕事場に向かう工場棟の長い廊下を進んでいた時のこと、 [ ] 何か誰かの声がしました。内容もよく判らず、ダクトでも通ってどこかの声でも拾っているのか?程度の考えで無視したAさん。それから数日後、 [ ] [ ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
知り合いから、聞いた話。 仮にU子とする、本人の言い方そのままに語ります。 アメリカの叔父さんと従姉妹に会いにカルフォルニア、サンノゼに行ったの、最初の数日間は、単独行動で路線バスで移動してたんだけど、英語があまり得意で無いし、路線バスで回れる観光地は限られているから、次の数日間は叔父さんに...
車には、持ち主の念がこもると言われているが、これは車にまつわる話。 その日、大学の先輩D介とその友人K太が買ったばかりの車で、ある温泉を目指してドライブをしていた。 もっともそれは、新車ではなく中古車だった。 理由は不明だが、前の持ち主が早く手放したため、年式も新しく、思いがけず掘り出し物を...
僕は仕事柄 地方へ出張することがあります 主張先で出会った霊感の強いMさんに聞いた話です 霊的減少を多々体験する自分とMさんはすぐに意気投合し色々な話をしてました Mさんの奥さんも非常に霊感の強いかたで 霊の存在は臭いでわかるといいます 奥さんは霊が現れると悪臭を感じるそうです。その臭いは獣...
怖い話かどうかは分からないけど、因果応報な感じのお話。 前提が長いんで少々お付き合いください。ごめんね。 もう数年前の話になるんだけど、当時勤めていた会社を辞めた。 理由は単純で、ブラックな会社に搾取されるのが我慢ならなかったから。 辞めるときは本当にもめたよ。 はっきりと恨みを買うな...
私が子供の時の話です。幽霊とかの話ではないので、怖くなかったらすみません。 私は小学生の頃、周りが山に囲まれた自然以外には何もないようなところに住んでいました。 そんな田舎では子供はゲームなどせず、いつも川で遊んだり走り回って遊んでいました。 夏になるとみんなこぞって山へ出かけ、その帰...
とある院生の話をしよう。 彼は大学の研究室で泊まり込みで研究課題をしていた。 とは言え、夜に実験をやると機械が大掛かりなものなので動かすと騒音が発生するから室内でのデータ整理とか実験室で明日の実験準備をするとか、そうした事務処理が夜の主な作業だった。 そのときは、学生の管理や仕事の整理のため、...