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これは1年前の夏の出来事です。 僕は友達とある公園で遊んでいました。その日は曇りで今にも降り出しそうな天気でした。その公園はアパートがたくさん建っている団地の近くの公園です。 公園で遊んでいると一人の友達が、「あの『幽霊アパート』に行ってみよう!」と言い出しました。公園の近くのアパートは...
私が小学1年生の時に知り合いのおばさんからもらった緑の服を着たピエロ。背中のネジは無いものの、自分で動く為、子供ながらに自動で動くものなのかと最初は思っていた。 友達のような存在で、どこか憎めない可愛い顔のピエロがお気に入りで、自分に妹が出来たように嬉しかった。当時は肌身離さず持ち歩いて、外...
私が体験した内容です。 駄文ですがご容赦下さい。 ある日 私は電車に乗っていました。 私は高校の制服を着ていて 周りには小学校の時の同級生達。 中学校の同級生もちらほら見えます。 通学中かな…。 「◯◯高校前〜。◯◯高校前〜。」 到着駅の様…皆んな下車して行きます。 私も降りないと! 急...
真夜中に目が覚めたときの体験。 真夜中に目が覚めると、なかなか眠れないし、寝ないと睡眠不足になって翌日の仕事が辛いし。 そんなとき俺は頭の中で、夢の世界を回想するようにしている。見たこともない建物を想像したり、走り回ったり、空を飛んでる自分を想像したり。 その日も、学校のような病院のようなよく...
私は指がとても長く、ピアノの先生に羨ましがられたり、綺麗な手だねーと言われたり。 ときには 「ニョキニョキ長くて気持ち悪い笑!」 と言われたこともありました。 良くも悪くも私の手指はそれぐらい印象に残るようでした。 ある日叔母が言いました。 「小指が短い…」 確かに。 私は他の指は長...
ある内科医の話です。 彼は、学校検診をしていたそうです。 ある日彼は気づきました。変わった心音を発する子たちがいる。 心臓に異常があったら大変だ。 でも、何も異常はなかったそうです。 医者仲間にも聴いてもらったところ、確かに独特のノイズが入っているとの評価。 彼は独自に調査を始め...
僕は寝ていた。いや、意識はあるが横になったままといったところだ。 不意にドアが開く音がした。今この家には僕一人。しかも寝室のドアだ。 恐怖を覚えた。すると、足音が聞こえてきた。それは僕の布団を踏んでくる。そして、僕の顔の横で足踏みを始めた。 もう怖すぎて動けなかった。さらに、それに追い打ちをか...
去年の夏に女4人で心霊スポットへ行きました。 新潟の内之倉?ダムです 談笑しながら向かっていたのですが 1人怖がりの子が「心臓が痛い」と言い始めました。 ですが私達は「怖がりすぎなんだよw」と聞く耳をもたず車を走らせました。 ついたら霧がとても濃く、前が全く見えない状況に皆で雰囲気が凄いね…...
ある日のこと。 私は、会社の帰り道で恐ろしいものを目撃してしまった。 その日は、仕事の都合で、帰りがいつもより2時間遅くなってしまった。この辺りでは、物騒な事が稀に起こるため、夜は早く帰らなければいけない。 しかし、帰り道の途中、不思議な扉を見つけ、何かに引き寄せられるかのように中に入ってしま...
話は俺がまだ小学校にも入ってない頃に遡るんだけど、 俺の家は当時両親とばあちゃんと兄貴の5人暮らしで、一軒家に住んでた。 俺は兄貴と二人部屋だったんだけど、ばあちゃん子だった俺は寝る時だけばあちゃんの部屋で一緒に寝てたんだ。 その時、よく変な夢を見た。 夢の中でばあちゃんがにっこり笑...
俺は3年間バイトして貯めた金(120万?)ぐらいを使って海外へ少しの間住むことになった。英語は基本的なことは喋れるし、一応日本語を話せる、ホームステイさんの家に行くことになったんだ。 行くところはアメリカだけどアメリカ感がなく、しょぼい町だった。なんか田舎っぽかったけど人は皆んな優しく接して...
私は築14年ほどのマンションの 三階の部屋に1人で住んでいます。 ある日、エレベーターの前の部屋に 妻と旦那、可愛い娘の3人家族が 暮らしていましたが、旦那さんが突然 亡くなりました。 それから1週間後のことです。 夜の10時頃仕事が終わり、疲れた体を 引きずってマンションに到着し、すぐに ...
わたしがネットでみた一番好きな話です 杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 少し考えた後、男は答えた。 「ええ、キレイですよ」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこ...
ただいま病院に入院中の友人から怖い話をふたつ。 1.看護婦さん、夜中にドアを顔半分くらい開けて「大丈夫ですか?」と確認するのはやめてください。 心臓がバクバクして余計に具合が悪くなります。 2.入院患者のAさん、夜中に私の枕元に立つのはやめてください。 心臓がバクバクして死にそ...
路上で死にかけのネズミがもがいていた。 ドクドクと心臓の鼓動に合わせて、全身が痙攣しているようだった。 後は死を待つだけであることは明白だった。 カップラーメンが出来るほどの時間眺めていると、動きが止まった。 しかし、またすぐに震えは再開された。 こうしてネズミがのたうち回る最中も、人々は...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。 それで誰かに聞いてもらいたくここに書き込むことに決めたのですが、ある「XXXX」という話と大変似通った内容であることに気づきました。 それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、 決してパクリや創作ではない...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...