本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

短編

だまれ

匿名 2日前
怖い 88
怖くない 92
chat_bubble 0
2,458 views
真夜中に目が覚めたときの体験。 真夜中に目が覚めると、なかなか眠れないし、寝ないと睡眠不足になって翌日の仕事が辛いし。 そんなとき俺は頭の中で、夢の世界を回想するようにしている。見たこともない建物を想像したり、走り回ったり、空を飛んでる自分を想像したり。 その日も、学校のような病院のようなよく分からない廊下を走りまわっている自分を想像していた。 そして半分寝ているような状態になり、もう少しで寝れるなってとき、 「だまれ」 枕元で誰かが喋るような声がした。 男か女か分からない囁くような謎の声だった。 俺はビックリして目を覚ました。 心臓はバクバクだった。 誰かいる!人間か、霊か? 俺は目も開けられず、しばらくそのままでいたがそれ以上は何も起こらず気がついたら寝てしまった。 翌日、仕事に行く途中でずっと考えていた。 一体何に対して「黙れ」なのか? あるいは、何かの暗号なんだろうか? そしてあの声が、目の前で話すくらいリアリティのある声だったことも。

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.1.243

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

grid_3x3 話題のキーワード

search

サクッと読める短編の怖い話 サクッと読める短編の怖い話

読み込み中...