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さっき、12月の「部室のクリスマスソング逆再生」を書き込んだ大学1年の俺だ。 今回は、ちょうど1月の上旬、新学期が始まったばかりの、あのあまりにも有名で忌まわしい「駅」の話をさせてほしい。 始業式があった1月8日の放課後、あの高1の8月と高2の8月の『カラダ探し』と高1の1月の『コックリさん』...
さっき、高1の旧館の話の最後に恐ろしい体験を俺は高校3年間ずっと別々の怪談を体験しているの文を書いた大学1年の俺だ。 あそこに書いた通り、俺は高1、高2、高3のそれぞれの時期、1年間を通して常にまったく別々の怪異をいくつも体験し続けていた。あの学校の土地自体に、完全に異常なレベルで目をつけられ...
小学5年生の時に体験した話です。 私は遊具で遊ぶのが大好きで、特に雲梯(うんてい)がお気に入りでした。 グラウンドにある雲梯とは別に、校舎脇にある大雲梯(だいうんてい)というものが特にお気に入りで、その名の通り通常の雲梯よりも大きく、幅広で長さもあるので、雲梯上を友達とどちらが早く端まで行け...
数年前に映画館で体験したお話です。 八月も半ばの暑い日のこと、友人と映画を見る約束をしていたので、地元の小さな映画館に来ていました。 私は映画の最中にトイレに行きたくなり、途中で抜けると展開が分からなくなってしまうというのが嫌な性分なので 「映画の前だしトイレ行ってくるね。」 と友人に...
初めて投稿します。 私の友人、Kくんの話です。 私自身霊感ゼロの鈍感人間ですが、Kくんがしてくれた実体験がめちゃくちゃ怖かったので、お盆ということもあり書き込みます。 文才も何もないですが、お手柔らかにお願いします。 Kくんの祖父母宅は、大阪の淀川沿いにあるCという地域にありました。 昔...
中間テストが終わり、秋の深まりとともに一気に日が落ちるのが早くなってきた、10月下旬の放課後のことだ。 私は忘れ物を確認するために、すでに17時前を過ぎて辺りが完全に薄暗くなった、旧校舎4階の地学室を一人で訪れた。 誰もいない静まり返った室内には、窓の外から沈みかけの真っ赤な西日が低く差し込み...
友達から聞いた話です 友達はいつからか、誰かに肩を叩かれるようになったといいます。その誰か…というのは、いつも見えず、叩かれた瞬間、すぐに振り返るのですが、誰かわからない。 人通りの多いところや、夜の寂しい駅、昼夜問わず肩を叩かれるのです。それは、外出した時だけじゃなくなり、家でも肩を叩か...
先日、投稿した友人Kの体験談パート2です。 ぜひ「祖母の家で見た怪異」もご覧ください。 これは、私の友人であるKが体験した話です。 Kくんのおばあちゃんの家は大阪市内の淀川沿いにあるCという地域にあります。 淀川の下流ということもあってか、昔は船着き場に水死体が流れ着いたりすることもあり、水...
2学期の終業式を目前に控え、冷たい冬の雨が校舎を白く煙らせていた、12月上旬の放課後のことだ。 私は担任の先生に頼まれたプリントの束を回収するため、一人で旧校舎2階の奥にある、薄暗く冷え切った理科準備室のドアを開けた。 薬品の匂いが微かに残る室内は、暖房も届かず、しんと静まり返った陰鬱な空気に...
さっき、4月の「グラウンドの12人目の影」を書き込んだ大学1年の俺だ。高2になって2ヶ月目、5月のゴールデンウィークが明けた頃の話をさせてほしい。 新しいクラスにも慣れ、学校生活が日常を取り戻しつつあった5月中旬のある日の放課後だった。俺は担任に頼まれたプリントを職員室に届けた帰り、新校舎の3...
秋が終わりを告げて本格的な冬の寒さが押し寄せ、すっかり日が落ちるのも早くなってきた、11月下旬の放課後のことだ。 私は体育の授業の忘れ物を取りに、一人で旧校舎の最果てにある、薄暗く静まり返った武道場の重い扉を開けた。 窓の外からは冬枯れの冷たい風が吹き込んでおり、広い畳敷きの部屋は、しんと冷え...
さっき、4月の「無音の足跡」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 あそこに書いた通り、俺の高校3年間は、あの学校の土地に数え切れない怪談に、完全に異常なレベルで目をつけられていた。 4月に入学してすぐ音の半分を毟り取られ、5月半ばには旧館で息を止めさせられた。 そして、学校生活に少し慣れてきた【6月...
こんなうわさ知ってますか 美術室のシジマさん 絵を描くのが好きだった子。 だけど絵を描くことを親に反対されて自殺しちゃったんだって シジマさんが描く世界はどんなに叶わなかった夢でも叶えることができる。 でも気を付けて 絵の中に入ってしまったら出ることは出来ないから こんなうわさ知ってますか ...
さっき、1月の「冬休みのコックリさん」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 1年が終わろうとする逃げ場のない2月になると、さらに狡猾な最悪の精神攻撃「怪談」が待っていた 1月の怪談のあと、硬貨を触るたびに指先が氷のように冷たくなる後遺症に怯えながらも、2月上旬を迎えた。 この時期になると、雪が降りそ...
実体験で怖くないと思いますが、体験した私には恐ろしく、 未だに分からず気になる事なので、 書きます。 父方の祖父が亡くなり、葬式にワタワタと出かけた時のことです。 私は新卒で入社したばかりの6月でした。 祖父は病のせいで、先が長くないと言われ、色々あり疎遠でしたので、初孫でした私は「私の顔...
自分が中学生の頃の話です。 今はもう無くなってしまいましたが、自分の住む地区の学校では、たしか小学校の4か5年生と中学校の一年生の時に、某古戦場跡地の近くにある青少年自然の家みたいな所で、二泊三日の研修がありました。 先輩から、あそこは廊下を歩く鎧武者が出るだの、○○の間(部屋の名前)には...
文化祭の出し物の準備で、校舎全体がどことなく浮き足立っていた、9月上旬の放課後のことだ。 秋の日はつるべ落としと言われる通り、17時を過ぎると急速に辺りは薄暗くなり、旧校舎の廊下には長い影が不気味に伸び始めていた。 私はクラスの衣装作りを手伝うために最後まで残り、夕暮れ時の家庭科室で作業をして...
さっき、2月の「窓ガラスの母親の影」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 4月から始まったあの学校の土地との狂った戦いも、これでようやく最後の怪談になる。 2月のあの卑劣な精神攻撃を舌を噛み切る激痛で跳ね除け、俺はついに3月下旬の終業式当日を迎えた。 クラスの奴らが「1年間ありがとな!」「高2でも同...
夏休みのある日、顔見知りの店員と喋っていると男の子たちが駆け込んできた 小一時間前にコンビニに来て、近くの幽霊トンネルへの道を聞いて来た四人組の子たちだった でも、そのトンネルは改修されたばかりでピカピカだし、昔から怪異なんて聞いたこともなかった ましてや白昼に何か起こるわけもなく、お疲れさー...
さっき、12月の「体育館の巨大サンタクロース」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 あの学校の土地は、年が明けた冬休み中の1月になっても、さらに次元の違う絶望で俺たちをへし折りにきた。 12月の怪談のあと、冬休みに入って学校は完全に機能が停止していた。1月上旬のある日、俺たちあの8月の『カラダ探し』...