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彼氏のアパートで。の続編。 再び霊感体質になってしまった私は、当時、働いていた職場でもよく感じていた。朝から深夜まで拘束される日が週2回、休みも少なく、管理職だった私は会社で仮眠を取ることも多かった。ある日、休憩室で仮眠をしていた私は金縛りにあった。耳鳴りの鳴り方で良いモノではない事は直ぐわか...
俺はいつも仕事から帰るのが遅くなってしまう…理由は上司に面倒臭い仕事をたくさんやらされるからだ…でも仕事は辞めていないなぜなら俺には大切な娘と嫁がいるのだから…娘は、まだ6才でまだ嫁と寝ている…今日も遅く仕事から帰ってきて寝室を確認した…すると二人ともぐっすり寝ている.なら,今風呂入ってるの誰だ?
私がまだ3歳くらいの頃の話です。 必ず私は寝る時次のような夢を見ました。 どこか知らないビルに私はおり、知らない大きな人達に囲まれているんです。 そしていつの間にか目の前に当時の私より背の高い女の人が居て何かを呟くんです 「……」本当に耳に届く程度で言葉は聞き取れませんでした。 ですがこの人...
はじめて遭遇したのは、私が社会人二年目の時でした。 その日の外回りを終え、私は営業車で一人気楽に事務所へ向かっていました。 車には純正カーナビが搭載されていましたので、道順も気にせずナビが導くまま漫然と運転してたかと思います。 とある交差点の信号待ちでふとカーナビに視線をやると、奇妙なこと...
数年前に辞めた職場で実際にあった話 私が勤めていたのは東海にある支店の一つで、あまり広くないが会社の持ちビルだった 7階+地下があって、お客さんというか社外の人もそこそこ訪ねてくることが多い会社 最初に変な事が合ったのは地下の倉庫 部屋がいくつかあって、センサーで明かりがつく部屋が半数以上合っ...
その日は飲み会が行われるため、とある居酒屋で待ち合わせることになりました。 会社が終わり、居酒屋に行くと自分が一番で、他には誰も来ていませんでした。 店員に後からまだ人が来ることを告げ、店内に先に入って待たせてもらうことになりました。 しばらくすると、Kくんが到着しました。 Kくんは大学時代...
ある呑みに行った日の帰りの話。 仕事場の上司と日常は仕事の愚痴を お酒を交わしながら話していました。 気づくと日付が変わっていて上司が 「もうそろそろ帰るか〜」 と言い、お会計を済ませ店を出ました。 外に出て少し歩き交差点のところで喋っていました。 するといきなり 「ざざざっ...ざざざっ....
大学を卒業して最初に勤めた会社での実話です。 とても面倒見の良い上司にお世話になり、プライベート含め相談できる様な関係でした。入社から一年程経つと上司もプライベートなことを飲みの席で打ち明ける様になり、重い精神疾患の妹がいて家族で介護をしていることを話してくれました。休みの日は車椅子に乗せ公...
略すと死という怖いものを連想しそうだが、少しほど遠い実話である。 彼とは前の職場であった同僚で、仮の名をデス君とする。 そう、まんま「ですっ」なのだ! 会話的にはいつもこうだ。 同僚A「おーい○○、おはよう」 デス君「ですっ!」 同僚B「昼さぁー外に飯食い一緒に行かね〜」 デス君「...
この話は私が就職して間もない頃の話です。 私の家の近くには100円で入れる一人用カラオケボックスがポツンと。人部屋だけ置いてある道があるのですが中の音楽や人の声はまるで聞こえたことはありませんでした。 ですがある日仕事から帰る際。そのカラオケ部屋をチラッと見ました。すると…カラオケ部屋の中に。...
このお話は、前に投稿した実体験の改訂版のような形で投稿させていただきます。 とある休みの日に朝食後に珈琲を片手にテレビを見ていると、時たまニュースで目にするパワハラと言う単語。 その単語を耳にする度に思い出すのは…今から5年前の3月に体験した不思議なお話です。 私は17歳の冬から今の職場...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
最近の話です。2ヶ月前。霊感はチョットだけあるかも?!? ある高校に空調のメンテナンス&清掃に行った時の話なんです。 メンテナンスは生徒が授業を受けているときに済ませてしまったんですが、 清掃の方は授業中はやはり生徒がダストを吸ってしまう危険性があった為、 生徒が帰ってから放課後にす...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
ひどい目に遭った 発端は先々週の3.11のときに被災地へ行ったこと 2011年の頃にはもう離れてたが、被災地のある所に住んでたことがある それで二年経つってことで旧知をお見舞いに行ったんだ 2012年にも被災地に行ったんで、今回はどっちかって言うとお見舞いというより観光になってた ...
まだAさんが新入社員だった頃、工場勤務だったAさんがその仕事場に向かう工場棟の長い廊下を進んでいた時のこと、 [ ] 何か誰かの声がしました。内容もよく判らず、ダクトでも通ってどこかの声でも拾っているのか?程度の考えで無視したAさん。それから数日後、 [ ] [ ...
皆さんは赤口(しゃっこう)さまって遊び知ってますか? こっくりさんみたいなものなんですがこっくりさんは占いとかの為じゃないですか? 赤口さまは違うんです。 赤口さまは呪いの為。 つまり根本的に目的が違うんですね。 ここで 「そんなの聞いた事ねえよプゲラ」 って人がほとんどだと...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
長い文章だったので出来るだけ短めに書きます。 3年前のことです。 私(夫)は妻と3才になる長男を連れて一泊二日の温泉旅行へ行きました。 大浴場で一風呂浴び、一足先に出て妻が出てくるのを宿屋のお土産コーナーで待っていた時のことです。 家に火をつけるわよ! という声を聞いたのです。 ふと...