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次は隣の県の海の景色が評判の県に来た。 綺麗な海と工場の群れ、観光客の集まる駅前はオシャレな感じになっていた。 まず、駅前のラーメン屋でご当地ラーメンを食べる俺と未奈。 ラーメンはネギや背脂、チャーシューがバランスよく載っていて、麺もコシがあっていい食感だった。 未奈も「おいしい!」 と言って...
それから数日後。 俺は未奈を連れて車で旅行に行った。 朝早く起きて、少し離れた県に行く。 冷静に考えれば、未奈を連れて人の目に触れる場所に行くのはリスクがあるが、そのときはそのときだと覚悟を決めていた。 ・・・ まず初めに向かったのは川沿いの建物が綺麗な街。 昔ながらの蔵や屋敷が並ぶ観光地に来...
翌朝。 目を覚ますと、昨日までと何かが違う・・。 俺の左腕には暖かい体温のあるものが触れていた。 ふと起きると、そこには縛られている寝巻きでもない普通の服の若い女・・。 そうか俺、誘拐したんだっけ。 朝になって冷静になってみると、もう取り返しのつかないことをしたことに絶望感に襲われた。 もう引...
俺が家に戻ったのはすっかり暗くなってからだった。 そして部屋に入ると、未奈が俺をみた。 未奈は汗をかいて服が湿っていて、暑い中なのできつそうでぐったりしていた。 俺はそんな未奈を見ていると、仕事の疲れもあってドキドキしていた。 俺は腰を下ろして、未奈の胸元に服の上から触れた。 未奈は思わず仰け...
そのあとは未奈のロープを解いた。 未奈は黙って三角座りをしていて、どことなく身を守っている感じがした。 お互いに話す事もなく気まずかったので、俺はテレビをつけた。 未奈も少し離れたところから一緒に見ていた。 その日の夜は、未奈を縛らずに寝ることにした。 未奈を見ると、昨日よりずっと安らかな顔で...
その次の日は、未奈を軽く前手だけ縛った。 ここまで拘束が緩くなれば、完全に逃げようと思えば逃げられる。 前手首を縛っているだけのロープなど解こうと思えば解けそうだし、部屋からハサミなどを探してロープや窓の結束バンドを切ることもできそうだ。 だが、未奈ならそれをしない。 俺は信じていた。 家を出...
未奈のことは俺の部屋で暮らして監視下におく以外はほぼ自由にして、持っていたカバンやスマホなども返した。 未奈はしばらくスマホを見ていて、ラインなどの履歴を見ていた。 俺が未奈のスマホを預かっていた間、見ていたのは未奈に届くライン等の確認だけで、ラインや電話など勝手に使うこともなかった。 俺が下...
旅行から帰ってきた次の日の朝、俺は未奈に外出していいことにした。 どこに行ってもいいし、門限などもない。 極端な話、帰って来なくてもいいとも伝えた。 未奈が「家に帰りたいこと」と言ったので、俺は往復の電車賃とちょっとしたお小遣いを渡した。 玄関を出て、晴天のなか未奈は歩いていった。 ・・・ 拓...
俺はしばらく彼女を見たり、そっとしておいたりしながら、彼女が少し落ち着くのを待っていた。 そのあと、俺は彼女の口元あたりに手を置き、 「これ、外してほしい?」 というと、彼女は必死にうなづいたので、俺はガムテープをゆっくり剥がした。 そして俺は、 「名前、なんていうの?」 すると彼女は言いづら...
20分経つと俺は脱衣場に続くドアをノックして、中から未奈が出てきた。 湯上がりの未奈は体が瑞々しく、髪が濡れているのも色っぽくいい感じだった。 そして俺はロープを取り出すと、未奈は一瞬こわばった顔をしたが、抵抗せずに手を後ろに持ってきた。 そして俺は、未奈を縛り、口にガムテープを貼った。 俺は...