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殿堂
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長編
ホラのはずだった
これは、中学生の私が修学旅行で北九州に行った時の話です。 当時沖縄に住んでいた私は、人生で初めての県外旅行に胸が高なっていたのを今でも覚えています。 2泊目の宿泊先でそれは起こりました。 そこは「森との境にある、外観だけ見ればどこにでもあるような少し古びたホテル」といった感じで、1泊目に泊ま...
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B
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お題
中編
高2の1年間俺が体験し続けた別々の怪異その3
さっき、5月の「存在しない2年13組」を書き込んだ大学1年の俺だ。 今回は、連日の大雨で校舎全体が嫌な湿気に包まれていた、6月下旬の話をさせてほしい。 その日は部活のミーティングが長引き、外はすっかり日が暮れてどんよりとした灰色の闇が広がっていた。 俺は一人で荷物を持って、新校舎の3階にある寂...
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光速王
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位
お題
中編
高3の1年間俺が体験し続けた別々の怪異 その7
中間テストが終わり、秋の深まりとともに一気に日が落ちるのが早くなってきた、10月下旬の放課後のことだ。 私は忘れ物を確認するために、すでに17時前を過ぎて辺りが完全に薄暗くなった、旧校舎4階の地学室を一人で訪れた。 誰もいない静まり返った室内には、窓の外から沈みかけの真っ赤な西日が低く差し込み...
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光速王
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短編
深夜の小屋の話
仕事のストレスを忘れるため、冬の夜にドライブに出かけることにした。目的は特にないが、田舎の静かな道を走ることが、自分にとってのリフレッシュだった。 いつもより少し遠くまで行こうと、山の方に向かって車を走らせた。雪がちらつく中、街灯の少ない道を進むにつれ、周囲はどんどん人里離れていく。しばらく...
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黒崎風
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短編
7階の男の話
大学を卒業したばかりの私は、初めての一人暮らしを始めた。冬の寒い夜、私は高層ビルの中層階にある部屋を借りていた。オートロック付きのビルは、入居者の安全を守るために設計されていたが、逆に私を不安にさせる要素でもあった。 その日は仕事が終わり、ビルの1階でエレベーターを待っていた。すると、オート...
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白河哲
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中編
危ない怪談朗読師
これから夏になり、心霊番組や怪談イベントなどが増えてくると思いますので、注意喚起として書かせていただきますね。 以下は私の友人Aの体験談になります。 Aは既婚者で、仕事はフリーのデザイナーをしております。 お昼は家事、深夜には仕事の作業をしていたため、眠る直前までパソコンのモニターを凝視...
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ハルナ
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長編
心に染み付いたピアノ曲
どこに吐き出せばいいか分からない話、実体験がいくつかあり、たまたまここに辿り着いたので残しておこうと思います。所々ちぐはぐなのはお許し頂けると幸いです。 私がその音色を意識し始めたのは、小学生くらいの頃です。 私の家は壁が非常に薄く、家の中が静かなときも、うるさいときも、外の音がよく聞こえ...
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凛々
28
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お題
中編
高1の1年間、俺が体験し続けた別々の怪異 〜その8
さっき、11月の「視聴覚室のドッペルゲンガー映像」を書き込んだ、大学1年の俺だ。 あの学校の土地は、1年が終わる極寒の12月になると、今度は全校生徒が下校したあとの、あの誰もいない「真冬の終業式」の校舎で、過去最大の物理的な恐怖「怪談」が待っていた。 11月の事件のあと、集合写真を見るたびに自...
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光速王
29
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中編
彼女の秘密の話
冬の夜、友人の女性Bさんが突然、婚約者と結婚することになりました。Bさんは、彼に一目惚れしたらしく、その決断に友人たちは驚きました。 Bさんは、決して悪い人ではないのですが、どこか冷静で無関心な印象がありました。 以前、Bさんには交際相手がいたのですが、突然の仕事の成功に心を奪われ、あっさ...
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月光知
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短編
心霊スポットとされる峠で
県境にある山越えの曲がり道の多い峠で。 最近は直線的なトンネル中心の新しい道ができて、旧道を走る車は少なくなったが、一部の山道好きな人、空いている道が良い人は旧道を使っていた。 旧道は車通りが少ないこともあり、人によっては昼間でも怖く感じるという。 ある夜、俺は峠の旧道を走っていた。 俺自身は...
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アイアン
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