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俺が子供の頃の話だから、50年以上前になる。 俺は山に囲まれた町に住んでいた。 俺の町から西の山に続く道には、林に囲まれた昼でも薄暗いカーブの坂道があった。 ここは急な坂の見通しの悪いところだから、前に車で轢かれた子供がいるとか、夜一人で歩いていると何者かに襲われるなどの噂がたっていた。 そん...
皆さんは、ゴキブリは好きですか?私は苦手です、あまり好きな人はいないと思い出すが、本当にあった私のゴキブリ事件を話します。 ある日の話。 私と母と父で家でご飯を食べていた。 夕食は、私が大好きなカレーだった私は、ニコニコとして、カレーを食べようとしたとたん、、、 ...
見える見えないどっちどっちどっち! 誰かいる 誰かいる誰誰君は誰 怖い君は誰なの本当に誰誰なの本当に怖 誰怖い他の人には見えるの見えないの 「見える見えないどっち」 「ミ、見える」 「だったらこっちに来い」 「い、いや」 しかし女性はわからなかった ...
僕が沖縄で体験した、恐怖体験をランキングにして載せたいと思います 第10位 浦添大公園 第9位 某商業団地 第8位 バスでの体験 第7位 呼ばれる それでは始めます これは僕が小学生の時の話し。 僕が家でゲームとか色々と遊んで...
高校まではバスと電車で通ってて部活もしてたのもあって帰るのはいつも夜遅くでした。 バスを降りて家まで歩いている時 私の後ろでコツン…コツン… とヒールの靴の音がした。 まぁ、同じバス停で降りる人ももちろんいるから気にせずに歩き続けた。 ただ、しばらく歩いてい
新しいクラスにもなじんできたある春の日、クラスの集合写真を撮ることになった。 上履きをはきかえて校庭に出ると、校舎をバックにして足場がくまれていた。 背の高い子は後ろへ、背の低い子はなるべく前へならぶ。 カメラマンと先生は、みんなの服装のみだれだけではなく、しせいや目線のまで細かくチェッ...
これは、私が小学校2年の時に静岡県の親戚の家に行った時の話です。親戚の家に行くと私は近くに住んでる子たちと川や池で魚釣り 林や山で虫とりをしながら遊んでました。そんな風に親戚の家に帰ると過ごしていました。私は小学校2年の夏休みも親戚の家に行きました。そして、近くの池に行きました。親戚から池の水...
ある日、フリマでまだ新品の靴を見つけた。 思わずしゃがみこんで手を伸ばすと目の前に白い脚が見えた。ギョッとして顔をあげるも誰もいない・・・。気を取り直して他の物を見ると服もほぼ新品のブランド物がいくつもあった。なんでも亡くなった奥さんの服だと言っていた。そこで遠慮なく服の山を漁っていると、今度...
ある男の子が友達と墓で遊んでいました。 かくれんぼ、鬼ごっこ、をして、遊んでいました。 そしたら男の子が1人転んでしまいました。 そしたら一緒に遊んでいた女の子が言いました。 墓で転んだら片足置いていかないとだめなんだよ、でもさすがに足を切るなんてできないから、片靴置い...
これは、私が小学校二年生の時の話です。この事は今でも鮮明に覚えています。 小学校の昼休みは今思えば長い休み時間で、クラスの友達とたくさん遊んだのを覚えています。同じクラスで保育園も一緒で家も近かった幼馴染Kと、その日は遊んでいました。予鈴がなる10分前、私とKは教室に戻って教室で遊ぼうと...
俺は今自動車関係の派遣会社に勤務しています。 マンションに引っ越して1年近くなりますが、それまでは古いアパートに住んでいました。 これはその古いアパートに住んでいた時の話。 これは会社に入社して4ヶ月ほどしてからの出来事です。 最近生産が忙しく長時間残業が続く毎日で家に帰宅するのはいつも...
これは,私が小学3年生の頃体験した話しです。 私は元々霊感が少し強い方でした。 しかし祖母や母は,気持ち悪い事ばっかり言いなっ! とよく言われました。 しかしある夜,夜中にトイレに行きたくなったので深夜2時(丑三つ刻)でしたが,渋々トイレに行くことにしました。 そし...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
自分は両親と祖父母の五人暮らしで、嫁に行き子供も二人いる姉が一人います。 これは、自分が二十歳の時の実体験です。 秋のある日、知らない番号から携帯に着信がありました。 自分「もしもし」 相手「グシャグシャ、ザーザーザー(雑音)」 自分「もしもーし」 相手「・・・」 ...
これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。 コイツはいつも挙動不審でわけのわからない奴だった。事業中はいつも寝ていて 給食だけ食べていつも帰っているだけという感じだった。もちろんクラスでは馬鹿にされていたし 俺も馬鹿にしていた。今にして思えば軽い知的...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
今から三年ほど前のことだ。 当時、私は熊本県の某中学校の教師をしていた。宮崎県にほど近い片田舎で、全校生徒の数が百人にも満たない小さな学校だった。東京で生まれ育った私にとって九州に引っ越すことは不安に満ちたものだったが、村の人々は余所者の私にとてもよくしてくれた。炊事の不慣れな私に食事を差し入...
僕は今高校一年生で、A県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?) 最近この板を知って、自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。 現在、僕はおじいさんの家で、家族と共におじいさんと同居してるんですが、 中学の頃は、おじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らし...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...