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俺は、生まれも育ちも東京で、都心の大学に自宅から通う大学生だ。 俺が通う大学には「国内留学」の制度があり、他地方にある系列の大学に数週間から1年まで交換留学ができるようになっていた。 俺はわざわざ東京から他の地方に行くメリットはあまり感じられなかったが、友達の中には「地方での生活も経験してみた...
数年前、友人の姉から聞いた話だ。 姉が結婚前に勤めていた職場に、政子さんという親友がいた。明るく美しく、誰からも好かれる人で、姉にとって特別な存在だったという。 ある年の二月、二人で義理チョコを買いにデパートへ行った。姉は恋人――今の夫――への本命と職場用を選び、政子さんも同じように籠を満...
俺が大学生の頃、同じクラスにユイ(仮名)という在日コリアンの女の子がいた。 ユイは可愛らしい丸い顔に長い綺麗な黒髪で、雰囲気も可愛らしい子だった。 彼女は普段は姓名とも通名(日本名)を使用しているため、彼女の本名は誰も知らなかった。 尚、苗字とユイという名前は本名の字とも発音とも全く関係ないら...
高校生の時、 私は、結構モテていました。 大好きな彼氏もいたので、告白されたら 毎回断っていました。 ある日、霊がでると噂の場所をとうらないといけない日がありました。 そこを通った瞬間に寒気がしました。 ふちっこのほうに、 男の子がいました。 (気味が悪い) (早く行こう。) 男の子は...
(「歌唱があまりにもうますぎる!」の続き) ・・ デートの帰り道、新静岡BTでバスから降りて、桜子が電車に乗る新静岡駅の前でそろそろお開きかなと桜子が後ろを向いたとき。 博正は立ち止まり、桜子に声をかけた。 「・・山倉さん。」 「どうしたの。細野くん?」 桜子は緊張している様子の博正を不思議そ...
先日オンライン飲み会をしていました。 普段は部屋の中でするのですが、わたしは実家暮らしなので話を聞かれるのが嫌だと感じ、母親に車の鍵を借りてエンジンをつけた状態の車内から飲み会に参加することにしました。 四人ほどでわいわい楽しく会話をしていると、驚くほど時間は早く過ぎていきます。 いつの...
やった!! よかった!!! ずっと思いを寄せていた彼女と 花火大会を見にいけるようになった! これほど嬉しいことはない! 何着て行こうかな? どうしよう まぁそんなことより なんであの子が……… ま、まぁね、花火大会まで後数日 決められないなぁ…… てかプランを決めなければいけんなぁ ...
「――君は、来年の今頃、恐ろしい事件に巻き込まれるだろう。」 28歳の誕生日、会社の飲み会で占い師に言われた言葉が頭から離れなかった。仕事を終え、デスクに戻ると、隣の席に座る新入社員の女子が話しかけてきた。 「先輩、好きな人はいるんですか?」 その瞬間、占い師の言葉がよぎる。彼女に告白さ...