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夜中、部屋の電気をけして 一人で星空文庫の怖い小説を読んでいると、 別の部屋で寝ていた子供が起きてきて 「今から(聞き取れず)ちゃんが来て連れていかれる」 と言った。 びびって、 その子は何かと聞くと、 知らない女の子だと言った。 もう家の前まで来てると泣き出した。 直感的に 「今...
俺はいつも仕事から帰るのが遅くなってしまう…理由は上司に面倒臭い仕事をたくさんやらされるからだ…でも仕事は辞めていないなぜなら俺には大切な娘と嫁がいるのだから…娘は、まだ6才でまだ嫁と寝ている…今日も遅く仕事から帰ってきて寝室を確認した…すると二人ともぐっすり寝ている.なら,今風呂入ってるの誰だ?
以前結婚していた時の嫁は、とても霊感が強いようで、私の知らない、あるいは理解出来ないような経験をたくさんしていました。 一方で私は全くその様な事はなく、何が見えるでもなく、ただの普通の平凡な男です。 怖いもの見たさでホラー映画を観たり、ホラー小説を読んだりはするのですが、リアルタイムの嫁の話に...
何年か前、当時結婚していた私は、年末年始に嫁と箱根の温泉旅館に行きました。 神奈川県側と反対に山を降りると御殿場アウトレットなどがあり、買い物でもしようと計画していました。 2日目の朝、天気が崩れそうでしたが、私が車を運転し、山を降りて御殿場をドライブしました。少し雪が降ってきたので、早めに帰...
私は小さい時から怖い話が好きで、怖い話でありがちな金縛りに凄く興味がありました。 金縛りってどんなものなのだろうか。 本当に動けないのか。 気になってしょうがなかったんです。 金縛りになる方法など、色々試したりしましたが金縛りにはなりませんでした。 金縛りにあってみたいと思いながら生活して28...
ある夫婦の話。 旦那が帰宅すると家にいる嫁が、号泣しているんです。 どうしたの?と聞いたらインターホンがなって旦那が帰って来たと思ったら、開けたら知らない男の人がいて、 急に襲われたから、包丁で刺してしまったという事だった。 遺体が寝室にある訳ですよ。 でも嫁の証言をもう一度聞くと旦那は鳥肌が...
俺ね、最近 結婚したんだけど、奥さんが料理が上手なんだよ。和食洋食、多国籍、なんでもござれでさ。 嬉しい反面、メシがうまいから、俺めっちゃ太っちゃってさ笑 会社の健康診断で、メタボ予備軍?って診断されたんだ。 嫁は俺のこと大好きだから、 すごく心配して、「これからはダイエット料理をがんばるから...
数日前の夜の事です。 風呂に浸かりながら、そろそろ出るかな~なんて思っていた時 『トンッ』 と、脱衣場と風呂場を仕切る磨りガラスに猫ぐらいの大きさの者がもたれ掛かってきました。 家には猫が五匹いて、二階にトラと三毛と白猫。今いる風呂場のある一階にアメショーとクリーム色の長毛を、喧嘩をす...
この話は知人のMさんが体験した話です。 ある日の夜、俺が家に帰ると家の固定電話に1つの着信履歴がありました。嫁や子供、母親には「知らない番号は俺の仕事関係の人だから、出なくていい」と言ってたので自分宛の電話だとすぐに分かりました。 しかし、この電話番号には見覚えがなく新しい取引先かなと思っ...
ある呑みに行った日の帰りの話。 仕事場の上司と日常は仕事の愚痴を お酒を交わしながら話していました。 気づくと日付が変わっていて上司が 「もうそろそろ帰るか〜」 と言い、お会計を済ませ店を出ました。 外に出て少し歩き交差点のところで喋っていました。 するといきなり 「ざざざっ...ざざざっ....
嫁が肝試しに行きたいと言ったので、俺はしぶしぶ付いて行くことになった。 嫁「あそこマジで出るらしーよ」 俺「俺、今日 眠てーんだけど…」 嫁「いいじゃん!今晩だけ!」 最近の嫁はやけにふてぶてしいし、図々しい。 俺の意見など全く聞きやしない。 内心、俺は嫁にムカついていて、肝試しど...
俺は嫁とメールのやりとりをしていた。 内容については巷で噂になっている、あるレストランの話だ。 … 嫁[あそこは絶対に行かない方がいいよ] 俺[なぜだ!?] 嫁[友達が言ってたけどね、レストランなのに人気が全くなくて真っ暗らしいの。なんか怖くない!?] そんなに味がマズイのだろ...
俺は嫁と買い物に行った。 久しぶりに豆腐を食べたくなった俺は豆腐を手に取り、買い物カゴに入れた。すると嫁が、 嫁「それでマーボー豆腐でも作ろうかな♪」 と言ってきたので、 俺「マーボー豆腐なんか食えっかよ!俺は素で食う派なんだよバカヤロー!」 と俺は反論した。ムカついた俺は、豆腐を乱...
私は、学校に行く途中に晴れなのに雨が降って来た。 私は父が言っていた言葉を思い出した。 「晴れで雨が降って来たら、それは、狐の嫁入りと言うだよ」今それは、現実に起きている。「今狐の嫁入りが始まって、結婚式あげてるんだろうな」ふとまた空を見た瞬間、狐が見えた。狐はふと私と目があった。狐は二コ...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
自分は両親と祖父母の五人暮らしで、嫁に行き子供も二人いる姉が一人います。 これは、自分が二十歳の時の実体験です。 秋のある日、知らない番号から携帯に着信がありました。 自分「もしもし」 相手「グシャグシャ、ザーザーザー(雑音)」 自分「もしもーし」 相手「・・・」 ...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を撮っ...
ある夏の出来事。 スキーの仲間で泊まりがけで山荘に行った。 男4人女2人。 誰と誰が付き合ってるとかそういうのはなくてみんな友達ってそういう仲間。 その山荘はスキー仲間の中心グループが勤めている会社の所有物。 会社に届けを出すと無料で貸してもらえるのだそうだ。 夜は屋外でバーベキューをして酒盛...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...