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これは私が布団で寝ていた時の話です。 昔からよく金縛りにあって慣れていたので金縛りになると「またかぁ〜」と思うだけでした。しかしある夜だけは少し違っていました、金縛りになる時はその日の朝に「夜は金縛りが来るなぁ」と分かるようになっていたのでその日の夜もきっと金縛りが来るだろうと思っていました。...
ああ、どうしてだ? なんで今日はこんなに寒い? 布団に潜っても、 服を何枚きても、寒い。 何故だ?今は真夏だろ? どう考えてもおかしい。 寒い寒い… クーラーでもついてんのか? 冷えすぎじゃない? …28度。 消したほうがいいよな。 さっむ… てか俺、なんでこんな濡れてんだよ。 髪も服も...
私が友達のCちゃんと私の家でかくれんぼしてたときの話。 私が鬼になって、家中探したけどCちゃんはどこにもいない。 私「Cちゃーん、どこー?降参するから出て来てよー」 何度呼びかけても返事がなくて、私はCちゃんは何も言わずに勝手に帰っちゃったんだと思った。 帰るなら言ってくれればいいのに...
僕が小学校の頃の出来事です。 ある朝のこといつものように洗面所で顔を洗っていました。 でもいつもより空気が重かったりどうも気分がイマイチ良くありませんでした。 ふと洗面所の鏡を見ると肩から黒いなにかがぶら下がっていました。なんだろうと思い取ってみました、しかしなにも取れなくて黒いものはなくなっ...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 当時付き合っていた彼女と同棲するためにこのアパートに住む事にしました。 私の実家の目の前にあるので色々と便利かなぁと思い、住んだこのアパートですが、 平屋タイプのアパートで、玄関開けるとすぐにキッチンがあり右横が6畳間、そ...
これは、私が4歳の時に体験した話です。 私の家では、母・妹・父・私の4人でふとんに寝ていました。家族4人だけで暮らしていました。 ある時、夜中に目が覚めた私はなかなか二度寝できずにいました。特にやることも無いので、トイレに行きました。トイレから帰って、ドアを開けたとき。その時でした。 ...
この話は、ついこの間の話、私は心霊写真のアプリをApp Storeからよくダウンロードして、夜な夜な酒のつまみにしながら、そのアプリを見ていました。 その日は酒は進まず、疲れていましたが、布団の中でそのアプリを開いて見ていました。 だいたい朝の2:00位になった頃でしょうか、かなり眠くなって...
いつも通り乱コーパーチーしてる時の話です。その時は男3人女2人で部屋を暗くしてやっていたしていたのです。 そして、男3人の内1人だけあまり顔の良くない人がいてその人は放置されぎみだったのですが、私と友達がその人以外の男としている時にいきなりブサ男が「気持ちィ!」と叫び出したのです。 男含め私達...
私が小学2年生の時。 まだ子供だったので母と同じ布団で 枕を並べて寝ていました。 その日はたまたま母が仕事で夜は不在。 父は隣の布団に、私は広いスペースに 1人で寝ることになりました。 疲れているからかすぐに ウトウトし始めました。布団に入って 何分くらい経ったか、右側の布団から 父のイビ...
私は肺炎で入院をしました。 夜寝ている時お母さんはいなくて1人で寝ていました。 そしてなぜか寝られなくそれは「カツコツカツコツ」ヒールを履いたみたいな足音が聞こえて外に出ると誰もいない。看護師さんもいませんでした。 その音は鳴り続け眠れませんでした。 窓を見ると…髪の長...
最近の私はよく寝ている間に金縛りになり身体が動かなくなるという現象が続いていました。 当時の私は仕事も変わり初めての一人暮らしで生活環境も逆転していてあまり睡眠の時間もまともにとっていなかったので原因は睡眠不足と思い特に気にはしてなかったのですが… ある日、仕事から帰り部屋に入ると少し寒いな...
それは、真冬の出来事であった。 私は夜中に寒くて起きてしまった。 部屋でロールカーテンの裏側から何か物音がするのに気がついた… 私は何かのおもちゃが衝撃を受け、音がなったのかと思っていた。 だが、たまに足音や人の声のようなものが聞こえてた。 例え、おもちゃでもそのよう...
毎晩、夜中の2時45分に目覚めてしまう(正確には目は開けてないが)。 この家に越してからまだ、6日目。 必ず同じ時間に・・・ 和室の6畳に敷いた布団の周りを何者かが歩き回ってる・・・ だから正確には見てない! 目を開ければ見えるのか? それとも・・・見えない...
ココに書くことじゃないけど ちょっと不思議な話。 小5の冬の時 ー コタツに入りながら冬休みの宿題を母と兄に見てもらいながらやってました。 その日とても寒かったのを憶えています。 夕飯をとってから2時間ぐらいやりました。 夜9時過ぎ、私は眠くなり思わずテーブルの上に頭を伏せて寝込んで...
布団を敷いて何を思って今日を過ごしたのそれすら察しのない。 眠るこの子が可愛いのは違いないよ あなたをどれだけ抱きしめて誰知らぬ 間に殺めてしまった 夢を見るたまに。汗だくで起きる真昼の白い壁、、一輪の雛菊のそれだけが差し色、、、、、204号室、隔離塔。 あの子は幾つになったのか、 ...
これは私が中学校の時の自然教室で体験した話です。その時はクラスで6人くらいのグループに分かれて各部屋に案内されました。私達のグループが案内された部屋はなんの変わりもなく普通の部屋でした。1日目はカレー作りなどでたくさん騒いだのでみんな疲れていました。その日の夜私達の部屋は先生が見回りに来るため...
私が、夜階段を上がって 布団の中に入ってトイレ に行きたくなって、パッと と起きて行って、帰って来て 鏡を見たら、顔なしがいて その日から、その顔なしが、づっと、 その部屋に住みつくようになって そこから、ずっとそのへやにも その部屋にも、一切戻ってない ...
『みどりちゃん』 誰かが私を呼んでいる。 食事中ふとしたとき。 布団の中で眠りかけているとき。 お風呂で髪を洗っているとき。 『みどりちゃん』 亡くなった祖母の声かな。 優しい声で私の名前を呼ぶ。 きっと祖母が私を見守ってくれているんだ。 ...
これは私の母にまつわる話です。 私の母はとにかく睡眠が深く、例え近くで花火大会が催されようが起きません。 目覚まし時計もほぼ意味がないみたいで、何時も精確な体内時計で起きる兵でもあります。 さて、私が高校生だった頃、 蒸し暑い夏の日、夜中に喉が渇いた私は、部屋を出て台所へと向かいました...
僕は寝ていた。いや、意識はあるが横になったままといったところだ。 不意にドアが開く音がした。今この家には僕一人。しかも寝室のドアだ。 恐怖を覚えた。すると、足音が聞こえてきた。それは僕の布団を踏んでくる。そして、僕の顔の横で足踏みを始めた。 もう怖すぎて動けなかった。さらに、それに追い打ちをか...