
短編
母親
匿名 2日前
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布団を敷いて何を思って今日を過ごしたのそれすら察しのない。
眠るこの子が可愛いのは違いないよ
あなたをどれだけ抱きしめて誰知らぬ
間に殺めてしまった
夢を見るたまに。汗だくで起きる真昼の白い壁、、一輪の雛菊のそれだけが差し色、、、、、204号室、隔離塔。
あの子は幾つになったのか、
それすら察しのない無論教えてくれない。ホームビデオが幾つもあるはずなのよ、持って来てちょうだいよ
何故あなたが泣くの?あの子はどこなのまだ小さなてで幾つにもならないのよ。
この怖い話はどうでしたか?
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- 意味がわかりません。物好きの魔女
- こういうのいらない!匿名