
これは、彼女とコンビニへ行った時の、帰り道におきた話です。
この日の私は2人でアイスを食べようと2人分のアイスを買いに行くことにしました。
3階建てのマンションを出て駐輪場に行き
自転車を乗った時、いきなり肩を叩かれドキッとしました。
それは、私の彼女でした。
彼女が言うには私と一緒にコンビニに行きたいそうで、体をグッと寄せてきました。いつにもまして積極的だなと思い、コンビニへ行くついでにブツを買い足しに行き今夜の夜は久しぶりに…………
みたいな妄想を膨らませこの時のペダルは彼女の尻よりも軽かったのを今でも鮮明に覚えています。なんちゃっテw……………
冗談はここまでにしておきます。
お巡りさんにバレないよう、私は2人乗りでコンビニへ行き、私は2人分のアイスと例のブツを買い終えました。
すると彼女の姿はなく、アレッおかしいなと思い自転車にまたがり彼女を探しました。そしたら、次は、いきなり彼女がワッっと驚かせてきました。きっと先ほどの私の反応がよっぽど面白かったのでしょう、2人乗りになりながらその時笑い合いました。
マンションに帰っている途中、
彼女が今日は行きの道ではなく、寄り道をして帰ろうと私に誘ってきました。アイスが溶けるのが心配でしたが、今夜の彼女の機嫌を損なわないためにも私は彼女が言う寄り道ルートで帰りました。
彼女の言う通りに進むと、ある公園に差し掛かり公園を見てみると1人の女の子がブランコに座っていました。危ないなと思いこの時は見ていました。
すると、その女の子が私たちに向かって、
「遊ぼっ……遊ぼっ…」
と言いながら私たちに向かい走って来ました。
それにビビった私は全速力でペダルを漕ぎましたが、全く進まず自転車のギアが10以上あるのでは、と感じるほどでした。
ですがここで漕ぐのを諦めれば私以外に彼女の身まで危なくなるかもしれないと思い、火事場の馬鹿力でこの時は夜に使うはずだった全エネルギーを足へ注ぎ、なんとか逃げていました。数十秒経った頃女の子の""ペタペタ""という足音は次第に消えどうやら女の子をまいたようでした。
それでも恐怖が残っていたので私は急いで自転車を止めコンビニ袋を片手に持ち彼女の手を引っ張りながらマンションに入ろうとしたその時、
彼女がエントランスから出てくる瞬間とバッチリ合いました。思わず数秒固まっていしまいました。私は彼女に向かって何でそこにいるんだよ、と言っても彼女は、はっ?といった顔でした。
後日談:
- その日の夜は例のブツを断然買い出しにいった意味はなく、時間と愛で溶けかかったアイスをその後は2人で仲良く頂きました。
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