文を書くのが苦手なので変なところがあるかもしれません。暇な人は読んでください。 これはある友達から聞いた話です。 ある友達を仮にAさんとします。 Aさんはある村で住んでいました。 Aさんは父親、母親、そして妹と暮らしいます。 そして、この妹は生まれつきとても体が悪かったそうです。 その妹は体が悪いのでずっと寝てすごしていました。 父親も母親もAさんもとても妹を心配していました。 ある日父親が体の悪い妹のために日本人形を買ってきてくれました。 妹はとても喜んで「ありがとう！お父さん！」と笑顔で言ってくれました。 父親もその顔を見てすごく喜びました。 そして、その2日後妹は急に体の調子が悪くなって死んでしまいました。 母親、父親、Aさんはとても悲しくなりました。 そして両親は妹に買ってあげた人形を形見として大切にとっておくことにした。 だが妹が死んでしまった日から不思議なことがおこるようになった。 ある日母親が、形見の人形を大切に木箱にいれておしいれにしまった。 だが、翌日その人形は違う場所に置いてあった、それをみた母親は誰かがだしてしまい忘れたのだろうと思いまたおしいれにしまった。 そしてまた翌日、母親は鳥肌がたった、しまったはずの人形が違う場所にまた置いてあった、しかもなんだか前日よりも髪がのびていた。 不気味に思った母親が父親に相談しただが、気のせいだとか言って相手にしてもらえなかったらしい。だがその時人形が置いてある部屋から物音がした、見てみたらさっきよりもこっちに近づいてきていた。 母親はとても怖くなったがさっきどこの位置にあったのか分からない父親はまた気のせいだと言って相手にしなかった だが、また物音がしてみてみたらさっきよりもさらにこっちに近づいてきてる。 しかも、髪が地面につくほどのびていた。 これは、父親も怖くなり人形を手にとろうとしたら、急に父親が倒れてしまった。 すぐに救急車を呼んだ。 しかし、間に合わなかった父親は死んでしまった。医師も全く死んでしまった原因が分からなかった。 だが、母親は絶対にあの人形がやったと確信していた。 そして母親はすぐにその人形をすてた。 翌日、母親は絶叫した。 昨日すてたはずの人形が戻ってきている！ しかも、もう一つ人形が置いてあったそれを見て絶叫した母親の声できたAさんが言った「この人形お父さんに似てない？」 そして、Aさんはかすかに聞こえた 隣にある父親に似てい