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これは去年の夏の出来事です。 僕の家は細い路地の真ん中にあり、夜になると不気味な空気をつくりました。しかし、その路地は大通りの近くにあったため怖い場所に敏感な僕も落ち着いた生活を...
これは今から二十一年前僕が小学2年生の頃の話である 僕はその当時友達を大怪我させると言う事案を起こしていた 次のひ一人でサッカーをしていたときのこと あぶねぇだろ!と車が突っ込んできそうになった 間一髪で助かったもののそいつは当時世間を騒がしている殺人鬼だった 殺人鬼も自分が捕まりたくなくて注...
これは、筆者が実体験した話です。 近所には靴がたいへん安い某有名スーパーがあり、 目の前に住んでるY子と仲良しで高校も一緒でした。ある日、こっくりさんをやろうという事に。 その日からY子の家の様子がおかしくなります。 近所のコンビニも、電気屋も潰れ、 Y子の家の店も営業しておらず、 駐車場には...
お化けは出てきませんが、昨日実際にあった事をお話させてください。 昨夜、義母と2歳の息子と私、3人で夕飯を食べていました。 夫は交代勤務のため寝ていて、食卓には不在でした。 テレビは夕方のニュースが終わり、お天気キャスターが紹介する豆知識を横目に観ながら義母と話している時でした。 モ...
僕の近所での話です。最近近所で仲良くない夫婦がいる ある日 またいつものように喧嘩している。 「またいつものか」と思いスマホをいじってた 。その日の夜、テレビを見ていたら○○県○○市で殺害事件がありました。 この事件の犯人はいまだにわかってない 2年後僕は外で女の人をおんぶしてる男性がゴミを...
反対していた両親を押し切って、今日から一人暮らし。 一人で起き、朝食を食べ、ゴミを出して支度を整えた。 憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。 家に鍵をかけ、毎朝花に水をやっている近所のおばさんに挨拶をして、 私は学校に向かった。
ある夏の話。 近所に一人暮らしをしている年配の男性が住んでいました。 その方はいつも近所の人にゴミ出しや騒音に対して注意をしていて、近所の人から少し気難しい人だと思われていました。 その男性がある日、近所の人たちの所に、引っ越すからと“お別れの挨拶”に来ました。 近所の人は、それまで男...
これは祖母から聞いた話です。 時代は戦後すぐのこと。 祖母は当時、女学校に通っていました。祖母には七才離れた弟がおり、弟は当時小学生でした。 その日、学校が終わって友達と遊びに行っていた弟は、日が暮れても家に帰ってきませんでした。 田舎の山村のことであり、家族の者もあまり気にはしませんで...
子供のころに近所で動物が行方不明になる事件が相次いだ。 行方不明というよりいつの間にかいなくなってたって感じで、大人からすればよくあるどうでもいいことだった。でも、子供からすれば日常にぽっかりと穴が開く、それは、それは、事件だった。そして、大人が相手にしないとわかると、子供は不思議なほど結束...
これは ある話それは1人の女性が体験したこと 夜10:45分ごろその女性が仕事帰りの道を帰っていました ...
何かの雑誌で読んだんですが。(忘れました) 皆さんは騒音おばさんってご存知ですか? 布団叩きを持って引っ越せ!引っ越せ!と騒いでいたあのおばさんです。 10年くらい前にテレビに出ました。 この話は(今から紹介する)私が見た雑誌の中に悩み相談を募集みたいな企画があってその視聴者の方から投稿...
私の家の近くにはそこに住むと絶対に住民が失踪したり死亡したりするというマンションがあります。 そこは近所ではよく知られた心霊スポットでもありました。 そこでのお話です。 実際にそこが心霊スポットだと知ったのは中学生くらいでひょんなことから知りました。 マンションがかなり家に近いので目の前まで...
私が子供の時の話です。幽霊とかの話ではないので、怖くなかったらすみません。 私は小学生の頃、周りが山に囲まれた自然以外には何もないようなところに住んでいました。 そんな田舎では子供はゲームなどせず、いつも川で遊んだり走り回って遊んでいました。 夏になるとみんなこぞって山へ出かけ、その帰...
前置き。私は霊感が有るのか無いのか。見えたり見えなかったり、感じたり感じなかったり。不安定でいい加減なものである。 そんな私の幼少期のお話し。小さい頃、赤いマリで良く遊んでくれるお姉ちゃんがいた。と言っても幼少期の話しなのではっきり覚えている訳ではなく、何となくそんな事もあったかな程度だっ...
怖い話とはカテゴリーが違うかもしれません。 もう10年も前の事になりますが、ふと思い出したのでお話したいと思います。 私はいつも仕事の帰り際に、近所にあるラーメン屋に寄ってから帰っていました。 そのお店は、お婆さん一人で経営している小さなお店でした。 カウンター席が4つしかなく、畳5畳...
俺の住む県はとても田舎で山々に囲まれた場所だった。 そんな自然に囲まれた場所でも危険な場所ぐらいはある。 今から話すのは俺が小3の時に体験した話 あれはすっごく夏の暑い日夏休み前と言う事で浮かれていた俺と友達AとBいつも3人で行動することが多かった俺たちは昔から近づいては絶対にあかん場所...
私が小学校3年生の頃に、ある話題の場所があった。 ものすごい広さの敷地がある空き家だ。 とは言っても、庭が異様に広いだけで、家はよくある日本家屋。 以前は人が住んでいた気がするのだけれど、気がついたら空き家になっていた。 小学校の通学路に面していたので、たちまち小学生のたまり場となっていた。 ...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...