怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
彼氏のアパートで。の続編。 再び霊感体質になってしまった私は、当時、働いていた職場でもよく感じていた。朝から深夜まで拘束される日が週2回、休みも少なく、管理職だった私は会社で仮眠を取ることも多かった。ある日、休憩室で仮眠をしていた私は金縛りにあった。耳鳴りの鳴り方で良いモノではない事は直ぐわか...
警察歯科医をやってる歯科医師 普段は普通の開業歯科医師です 今回は普通に歯科医師として働いていて体験したお話 近所にホスピス併設の病院が在るのですが、歯科はないため、病院、ホスピスへの入院患者で歯科的なトラブルがあると私のところへ連れてくるか、往診をして対応させてもらっています 病院では特段...
介護士あるあるかもしれないのでつまらないかもしれませんが 私の会社が経営してる介護施設の一つが呪われてるんじゃないかって噂がありました 祈祷師とかも呼んでお払いも何回もされてるのに呪われてるって噂が消えません。 ただ噂の内容は気配を感じる、なんか不穏なものを感じて怖い、気持ち悪いってそこ...
大学を卒業して最初に勤めた会社での実話です。 とても面倒見の良い上司にお世話になり、プライベート含め相談できる様な関係でした。入社から一年程経つと上司もプライベートなことを飲みの席で打ち明ける様になり、重い精神疾患の妹がいて家族で介護をしていることを話してくれました。休みの日は車椅子に乗せ公...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
3年前の話し。某企業の社宅の廃屋になっていた解体現場の出来事。鉄筋コンクリート5階建てで奇妙な出来事がその現場で相次いで起きたのでした。当然廃屋には住人など居るはずもないのに現場の作業中幾人もの作業員が子供のはしゃぐ声を聞いていたり、万全な立ち入り禁止対策の中老人が廊下を徘徊する姿も目撃される...
はじめまして、MOと申します。 505号室に住んでいます。 今日、隣に新しい住人が引っ越してきたのでそのことについて書きたいと思います。 5月26日(初日) 今日、隣の504号室に新しい住人が引っ越してきた。 どんな人かは分からないが、男のようである。 5月27日(2日...
「死」とは客観的な概念である。 なぜなら、死んだ本人は死んだことに気づかないからである。 死んだ人間を周りの人間が「死んだ」と認識することで初めて「死」が成立するのである。 例えば、「小学生の女の子が学校で先生に褒められ、これを早く母親に伝えたいと思い、走って家に帰る途中、...
11年前 動物にかかわる仕事をしたくて、犬のブリーダーの短期お手伝いで行っていた時のことです。 実家から仕事まで車で30分の距離だったのですが親が車で15分で行ける道を教えてれたのでそこを使う事にしました。 最初は、広い道でしたが山道にさしかかるにつれて暗く車が通らない道になってきた途中で急...
俺が小学生の頃、自宅に新興宗教の勧誘が来た。 1: 名も無き被検体774号+ 投稿日:2012/03/25(日) 16:58:56.64 ID:ywTJEt730 最初母がやんわり追い返していたんだけど、三日に一度はうちに来て、母にしつこく入信を勧めてたんだ。 母はあまり気が強いタイプじ...
自分の記憶と兄から聞いた話、それに友達からの情報、 それらを元にした話なので、真実とは言い切れないが…。 始まりは、俺が小学校低学年の頃まで遡る 当時、神戸市垂水区にあった(今も在るかはわからない) 公務員宿舎に、俺の家族は住んでいた 外観は古いタイプの団地という感じで、全部で十棟くら...
一年前の話。友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、 たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、 いつも楽しくプレイするこ...
体験談では無く、聞いた話で都市伝説に近いものです。真偽はどうなのか分かりませんが、かなり不気味な内容なのでお話しします。 行旅死亡人という言葉があります。謂わゆる身元不明で引取手がない遺体に対する呼称です。発見後60日間遺骨と遺留品は保管されますが、その間に引取手が判明しない場合は処分が決ま...
数年前、ある港町に住んでいた時の話です。 長文駄文ですが、読んでみてください。 高校2年生の春に祖母が亡くなり、祖母と二人で暮らしていた祖父と一緒に住むことになりました。 私は祖母が大好きで、学校が休みの時は良く泊まりに行っていて、祖母も私を本当に可愛がってくれました。 ですが、祖父は常にし...
私が小学生の頃の話です。 実際には鮮明に憶えているわけではないので会話部分はこんな感じの話だなという感じです。 私自身も本当に起こった事なのか、わからない話です。 そして怖くはなくオチもなく文才もない上に長くなってしまうので恐ろしく暇な方は読んで下さい。 私は小学生の頃とても優しくしてくれた...
僕の地元には、昔から廃墟のビルがありました。 僕が物心付いたときにはすでに廃墟と化しており、それ以前は何に使われていた建物なのか全く分かりませんでした。 周り一面が田んぼだったこともあり、昼間でも薄気味悪く、夜は絶対に近づきませんでした。 そんな僕も社会人になり、交代勤務をしていたため、帰り...
その日は飲み会が行われるため、とある居酒屋で待ち合わせることになりました。 会社が終わり、居酒屋に行くと自分が一番で、他には誰も来ていませんでした。 店員に後からまだ人が来ることを告げ、店内に先に入って待たせてもらうことになりました。 しばらくすると、Kくんが到着しました。 Kくんは大学時代...
『別府』による怖い話, 怖い話 場所と事件名は伏せる。 その条件で話を聞いた。 花子さんの父上は長年勤めた銀用を定年退職し、神奈川県に終の棲家を購入した。 マンションの一室だった。 昭和の時代は人気の土地であり、長年憧れを抱いていたエリアだったという。 2LDKの専有面積54平...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...