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もう30年近く前の事です。 仕事で急な残業になり携帯電話もない頃で 家に遅くなる事を連絡出来ず 最終バス(赤い)に乗りました そのバスは家の近くまでは行かず終点で 降りて歩かなくてはなりませんでした。 そして丁度降りたとこに電話ボックスがあったので残業で遅くなった事を早く母に連絡しようと 電話...
住宅街から駅へ向かう際に皆さんも抜け道なんか使いませんか? 会社員だった知人の女性はよく遅刻しそうになる理由から、その抜け道を発見して行き来すると無難に間に合っていたそうです。ただ、その抜け道は細く大人2人分で幅が無くなるぐらいで、何度かすれ違う人と窮屈した思いをしたみたいで。 ある日、仕...
俺は、会社帰りの夜道を歩いていた。 もうすっかり夜も更けていて、手元の腕時計は2時を指している。 残業が長引いた結果なのだが、会社に泊まらなくてもいい今日は、まだマシな方だった。 俺が退社した時も、まだ何人も慌ただしく仕事をしていた。 ⋯⋯、気の毒だ。 それにしても、と俺は周囲を見渡す。 この...
もう10年以上前になるけど、俺が某アパレル会社で働いてたときの話。 その会社はいわゆる「出る」とこだった。 ちなみに出るのは二人で、嘘みたいな話だが一人はおそらくは日本で一番有名なあの方に容貌が酷似していたので敬意を持って「ダサ子さん」と、もう一人は男の子で顔色が悪いことから愛着を込めて「オ...
これは、A子さんが体験した話です。 A子さんはここ最近、同じ悪夢にうなされていた。 夢の内容はこんな感じだった。 ある日、残業で最終バスに乗り遅れ、仕方なく徒歩で帰宅することに。雨も降っていて、辺りはとても暗い。そして、ようやく自宅の前に辿り着く。 ふと、人の気配がするので振り...
僕は高校を卒業し、就職をしました。そして、出張で福岡の方まで行くことになりました。僕は初めての残業で夜遅くまで仕事をしていました。僕は急いで終電に乗りました。その時、左側の人達と右側の人達の雰囲気が違うことに気づきました。 僕は皆んな疲れたんだなぁと思いました。 次の日ある番組で電車の番組があ...
残業で深夜の帰宅であった マンションに着いてエレベーターに乗り込んだ 10階のボタンを押す ふと気付いた 4階のボタンがうっすら点灯している !? 間もなく4階に止まった 誰もいない 閉ボタンを押す 扉が閉まる時 かすかに女性の声が聞こえた ノリマス 慌てて扉を開...
あんまり怖くないけどいつもROMばかりなので一つ。 保土ヶ谷にある細いトンネルで幽霊が出るという噂。 どうせ眉唾だろうと残業組5人で深夜に行ってみました。 和田町方面から細い道をくねくね、途中民家らしきものが 無くなり資材置き場や畑ばかりでかなり暗い道路でした。 「道案内がもう直ぐ...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
俺は今自動車関係の派遣会社に勤務しています。 マンションに引っ越して1年近くなりますが、それまでは古いアパートに住んでいました。 これはその古いアパートに住んでいた時の話。 これは会社に入社して4ヶ月ほどしてからの出来事です。 最近生産が忙しく長時間残業が続く毎日で家に帰宅するのはいつも...
同じ会社で働く真弓は私と同期だ。背が高く、モデル並みにスタイルがいいのだが、性格は引っ込み思案で暗い。職場でも特別に仲がいい人間はいないらしく、孤立している。 真弓は俗に言うスマホ依存症だ。仕事中、パソコンと向き合っている時も、トイレに行く時も、昼休みもスマホをずっと弄っている。仕事が終われ...
この話は私が高校3年生の真冬の頃の話です。いろいろ事情があり学校を休んだある日の事です。母と住んでるのですが、母は残業で夜中まで仕事で家事などは私がしました。家事を終え、母を待ちながらテレビを見ていた時、その時は10時をまわっていたのに 『ピンポーン』と、インターホンがなりました。私はインター...
この話は5年前のお話です。 5年前の夏私には初めて出来た彼氏がいました。その彼とゲームセンターに行った時一目惚れした人形があったのですが。 なかなか取れず。諦めて。隣にあった少しデカ目の茶色いテェディベアーを彼氏が運良く一発でとってしまい。 変わりにそのテェディベアーを貰うことになりまし...
私が最近就職した設計事務所での話。 社員10名程の事務所は古い5階建雑居ビルの2階部分。しばらくして気が付いたのだがこのビル、うちの事務所以外すべて空き部屋なのだ。周りのビルはすべて入居しているというのに。同僚曰く入居してもすぐ移転してしまうんだと。現在はテナントも募集していないゴーストタウ...
通勤途中の山あいに家もまばらな集落がある。 この付近には1箇所だけ信号機の付いた横断歩道が設置されているのだが押しボタン式で常に黄色点滅になっている。人は滅多に見かけないし車も少ないのでほとんど無意味な信号である。 ある日残業で遅くなってしまい、この集落を通り抜けたのは深夜の1時過ぎ。かなり...
体験者の言葉通りに書きます。 その旅行代理店は、私が通勤する道筋に有り、5階建ての古いビルの4階にありました。 27歳の事務職のOLである私は、その夏の長期休暇を海外で過ごすため、その旅行代理店で手続きを取りました。 手続きを終えた数日後、『書類の不備があったので、もう一度ご足労願えないか』...
これは友人の忍田ミレンさん(仮名)の話です。 語り口調でお話投稿します。 その夜の夢は、いつになく、すごくリアルでしたでした。 私は郷里の駅から実家までの道を、急いで歩いていました。 何故、3年前に離れた、郷里の実家の夢を見たのか分かりません。 家出同然に実家を飛び出した私は、 上京して、...
僕が卒業した中学校 よくある話だと思うのだけど もともと墓場だったって話 あーあるあると思うけど 本当よく幽霊が出た 今日はそんな中の話の1つ 僕の担任だった先生 当時独身でずぼら 学校から家まで車で5分なのに 残業して帰るのが億劫になったみたいで そのまま 保健室に泊まった...
これは私が実際に体験した出来事なのですが、あんまり怖くはないのでさらっと読んでいただいて構いません。 私が前に住んでいたマンションでの出来事です。 私には全くと言っていいほど霊感はなく、実際に幽霊をみたりしたことはありません。 仕事が遅くまで残業することが多く、帰るのは夜中がほとんどです。...
これはあるサラリーマンの男性のお話です。 あるところに、3人の家族がいました。 お父さんとお母さんと4歳の息子がいたました。お父さんとお母さんは仲が悪くいつも喧嘩をしていたのですがある日お父さんがお母さんを刺して殺してしまいました。それを息子に見られ、息子は慌てて警察に電話をかけよう...