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これはボクの高校の友達の話しなんですが 友達が中学2年の時に仲のいい5人である廃病院に行ったらしいんです。 今はもう無いんですがその病院は「リバーサイド病院」と言う病院で、 前々から出ると噂されていた心霊スポットでした。 その5人組が病院につくと建物の回りが金網のフェンスで閉鎖されてい...
二人の少年が病院の廃墟を探検しに出かけた際におきた話である。 その病院は、繁華街から少し離れた場所にある。 特に何かが出たという話は今まで聞いたことはなかったが、好奇心と怖い物見たさから少年たちは廃墟へ向かった。 廃墟の中には多くの病室があった。 病室にはベッドがあり、まるで誰かがさっきまで...
これは私がある病院で看護師をしていた時の話になります。 仕事に就いてから3年目になり、それまで勤めていた病棟とは別の病棟に配属されました。異動して3ヶ月のあいだ、新しい病棟に慣れるまでは、夜勤はせずに日勤だけ働くという配慮を受けました。そして、いよいよ初めての夜勤の日に、それは起こりました。...
大学生の頃の話。 俺は、友達と男3人で廃病院に肝試しに行った。 そこは15年くらい前から廃墟になっていて、田舎の山の中のほとんど民家もないような場所にある。 夜11時頃、3人で懐中電灯を持って中を散策した。 廃墟にはありがちな落書きや、壁などの破片が床に落ちていて、不気味な感じだった。 3人と...
僕の体には、いくつもの刺し傷がある。 15年ほど前、僕はドッペルゲンガーに出会った。 いや、出会ったというより奴は僕を殺しに来たという方が正しいだろう。 巷で囁かれる出会ったら死ぬという都市伝説が、一体どのように起こるものなのか身をもって体験したのだった。 あれは明らかに僕で、僕は...
この話は僕が体験した話です。 僕は12月から高熱を出し、1月になっても治る事がなく入院する事になりました。 病室に着くと嫌な感じがしたのですが、他に空きは無く仕方が無いのでその部屋に入院する事になってしまいました。 僕「へぇ、この部屋はトイレもあるんですね!」 看護師「そうなんですよね。。...
20年前の話です。 その時友達が、病気で入院していました。 私ともう一人の友達が、彼女の病室にいく時でした。 その時の彼女はベッドに横になっていたはずなんです。 階段を上がっているときに、その彼女そっくりの人とすれ違い、その彼女を追いかけたんですが、全然追い付くことがで...
8年前の冬、渡瀬さんはスキー中に転倒し、足を骨折するというハプニングに見舞われた。 丁度今と同じ時期の骨折という事もあり年末年始を病院で送る事となったわけだが、 その入院中、渡瀬さんは不可解な体験をする事となる。 渡瀬さんの入院した病室は3階の4人部屋の窓際のベッドだったそうで、窓か...
末期癌で、天涯孤独で、すでに麻薬で痛みを和らげている40代のEさん 見舞いにくる人もいませんでした でも、長く飲み屋さんで働いていたらしく 人と話すことやお酒を飲むことが好きだったようでした 明瞭ではない意識状態でもたまに回診で医師に「ビール飲みたいな」などとはなしていたそうです 担当...
今まで心霊経験が1度もなかった私ですが、この時ばかりは背筋が凍る思いをしました。 私は以前、病院の事務で働いていました。 病院の規模はかなり古く、年期の入った建物でした。 患者さんが使うスペースは照明を明るくし、綺麗に清掃していますが、 患者さんから見えないところ、つまり裏方では書類が積み上...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
ここの板か忘れてしまったけど、箱根~三島間にあった廃ホテル。 当時は売却物件で看板も出ていたけど、中が凄かった。 書き込んだ前者の「見てはいけない等」の文字に惹かれて?自分も現地に。 場所は以前から知ってたので自宅からチョイノリ時間で行けた。 さて敷地内に入った瞬間、完全に空気が違う...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
ようやく気持ちが落ち着いたので、厄落としの為にも書いてみます。 長文な上にあやふやな所もあり、ぐだぐだになると思うので、嫌いな方はスルーでお願いします。 私が嫁いだ先は四国の某所。 主人の実家は農業をしていて、自分達が住んでいる場所からは車で20分程度なので、時々手伝いをしに行っていました。...
私のいた病院は三交代で、準夜と深夜は二人ずつでしていた 深夜勤務は夜中1時から2時間毎にそれぞれ受け持ちの病室を巡回する 相方と一緒にラウンドへ向かい、それぞれ両方向へ別れた ラウンドは見回るだけではなく、高齢者のオムツ交換や体位交換、熱や血圧が高い患者さんの再検、点滴の確認や交換、トイ...
A子とB男、C子とD男の2組のカップルが、夏休みを利用して一緒に旅行をすることにした。 B男は仕事の都合で出発が遅れそうとのことなので、A子はC子とともにD男の運転する車に乗り込み、先に目的地のホテルへと向かう。 道中、A子はC子やD男と他愛のない話をして盛り上がっていたのだが、車が山道に...
これは数年前の話だ。 あの夏、私たちは毎晩のように心霊スポットに出掛けては、心霊写真を撮影する為に大量の写真を撮影していた。 ただの退屈しのぎだったと思う。 誰も本当に何かが写るなんて思ってもいなかったし、実際にそういうモノに出くわすなんて夢にも思わなかっただろう。 私も含めて…。 ...
姑が入院している病院に夫婦で入られたかたがありました。 その夫婦の主人が具合が悪いのを妻が看病していたそうですが妻のほうが少し(障害)…と息子が頼みに来られたそうです。 男性と女性は別々の病室になります。 妻のほうは入院初日から 主人を知りませんか? と誰かれなしに尋ね、病室の名札を見...