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GWに妻と子供たちを連れて、妻の母の還暦祝いを有名な観光都市の高級レストランで行うことになっていた。 日頃、妻の実家にもお世話になっていることもあって俺が前金で全額支払った。 義母は勿論、妻や子供たちも楽しみにしていた。 当日会場のレストランに向かうと、店員が真っ青な顔で「満席」だと言った。 ...
これは私は中学二年の冬の話です 当時私は幼なじみと学校帰りに地元の不二家のレストランで寄り道をし恋バナなどをしたり談笑するのが日課になっていました。 そのレストランでは一番奥が一面に鏡張りになっていてテーブルも2人かけの机が2列になっており ほぼそこに座る人がいなくて私達の特等席になっていま...
(この話を聞いて、話を知ったことによる不快な感情やトラウマ、また心霊現象に遭遇するなど如何なる場合も一切の責任を負いかねますので、了承できない場合はお戻りください。) ・・・ あるレストランでの話。 数千人に1人の逸材と言われる若きシェフがいた。 彼の料理は天下一品であり、評判が広まり店は常に...
この間、彼氏とデートの帰りに起こった出来事です。 私達ゎ有名なレストランでお食事してた時に事件ゎ起こりました。 「たっくん?」 「えっ?なに?」 この間転落死があったの知ってる? と女の子が話をし出した。 すると彼が「えっ?知らない」と答えました。 いつも私達が帰ってる橋があるでしょう? そこ...
ある、一人暮らしの女性がいた。 家は、死んだ父親が残してくれた一人暮らしの彼女が住むには勿体無いほどの一軒家だった。生活は両親の莫大な遺産で成り立っていた。 ある日、彼女は友達とレストランに食事にいった。食事を食べ終えて、満足して家に帰った。それが事件の始まりだった。 「長いこといたから、暗く...
俺は嫁とメールのやりとりをしていた。 内容については巷で噂になっている、あるレストランの話だ。 … 嫁[あそこは絶対に行かない方がいいよ] 俺[なぜだ!?] 嫁[友達が言ってたけどね、レストランなのに人気が全くなくて真っ暗らしいの。なんか怖くない!?] そんなに味がマズイのだろ...
この話、聞いたことある人もいるだろう。 ある仲間同士(4人)は、目的もなく、ドライブをしていた。 数時間が経ち、一人が提案をした。 「なぁ、このちょっと先に心霊スポットがあるんよ、行かへん?」 誰も反対する者は居なかった。 むしろ、楽しいだろうと思えた。 「あのトンネルで、中入って降りて見ぃ...
中央高速というのは有名な恐怖スポットの一つである。 それは特に、大月から八王子にかけてのエリアらしいが、「あそこは怖い」という話をよく耳にする。 友人の兄の浅野晃君(仮名、当時22歳・大学生)は、5年前の冬、冬休みで帰省した諏訪の実家から東京に戻るために、中央高速を走っている。 道が凍って危...
田舎の故郷から都市に出てはや1年。勤め先の会社の仕事も人並みにこなせるようになり、同僚との関係もよく世間話をするほどの仲になった。近所の自分に対しての評判もそこそこで、◯◯さんおはようございますと気軽に言える関係になっている。生活にも不自由してはいないが独り暮らしが続くと寂しくなる。会社と近所...
この話は昔、ある投稿サイトに掲載した話です。長文で読みにくいと思いますがご了承ください。 これは私がまだ20代のころの話です。 現在は実家の家業を継いでいますが、大学を卒業後は「外の飯を食わないと」との思いから、修行がてらサラリーマンをやっていました。 最初はその会社の近くにアパートを借りて...
かなり昔の出来事である 当時俺は都内の超高層ビル30階にある会社に出向社員として働いていた 帰りはいつも深夜 このビルは退出が夜10時を過ぎる場合は防災センターに退出予定時刻を申告する事になっており必ず時間通り退出しなければならない 便利なことに退出時刻になると迎えのエレベーターが扉を開けて...
私の友人に、お坊さんがいるんですよ。 若いんですがね。 家が代々お坊さんですから、まぁ、若旦那なんですよね。 で、この人、趣味がサーフィンなんですよ。 お坊さんには見えない若者なんですが、夏になると、仲間とつるんで、波乗りに行くんだそうです。 その夏もね、朝早く四人で集まって、板を車...
これは、僕達が心霊スポットサークルのみんなと心霊スポットに行ったときの話 いった場所はトンネルなのだが、この場所では過去に人身事故があり、一人の女性が亡くなっているトンネルであり その翌日から、事故の犯人を捜すためその女性が幽霊になって、トンネルを通過してくる車に入ってくる という噂が...
やさしい人だったが、妙にネガティブでさびしがり屋だった。 本格的に付き合いだして、はじめて彼女の異常さに気付いた。 俺の携帯がなるたびに、誰からなのか何の話だったか、執拗に問い詰める。 休日には、必ず自分と一緒にいるように強制。 やむをえない仕事などの理由で一緒にいられない時は、それこそ...
あの携帯電話の件の夜、友人たちと近くの小さなレストランで夕食を取っていたが、もちろん話題はあの携帯電話にかかって来たもう一人の二グラちゃんの話でいっぱい。 私も最初は鳥肌を立たせながら笑ったりガクガクしたりしてみんなと話をして盛り上がっていて、正直『面白い』という気持ちも半分あったかも知れな...
それから毎晩金縛りに苦しめられた。 体が強張って勝手にグニャグニャと動き、手首足首も変に強張ってグニャグニャしてしまう。 そして何よりも、体がジンジン痺れているように感じる。 上から大きな圧力が私の体を押して押してこれでもかと押していく。 そして同時に体がベッドからずり下ろされてしまう...
実際に体験した話です。 誤字脱字ご容赦ください。 また特定防止のため名前や場所は 全て仮名とさせていただきます。 ご了承ください。 xxxxxxxxxxxxxxxxxx 私は中学生の時にどうしても 美容師になりたかった。 高校を卒業し専門学校に入学した。 専門卒業後、ある美容...
今日はU子さんの母の40歳誕生日です。 U子さんはおかあさんに誕生日カードを作りました。 お母さんが話し始めました。 「女の子がいたの。」 U子の母はいつも こんな話し方だったので、 誰?とは聞きませんでした。 「女の子が産まれた時、あるお坊さんが通りかかったの。 お坊さんは、〈その子に...
俺がまだ都内のアパレル会社で働いていた頃の話。 国内工場をメインで使っていたが、当時は民主党政権下で異例の円高が続いていた。 時勢の波には勝てず、わがブランドも中国を始めベトナムやフィリピン。 果てはネパールまで生産工場を求め、俺も海外出張の頻度が激増していた時期だった。 今回の出張先はベ...
私が高時給に惹かれて行った仕事先での実体験の話です。 私がまだ成人したてで就職先も見つからず、バイトをあちこち転々としていた頃でした。 6月頃にたまたまネットで見つけた時給1500円に惹かれて、船上レストランの仕事。 当時、仕事を辞めた後でお金もあまりなくすぐさま会社に連絡しそのままあっさり...