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東京で独り暮らしをしていた娘が退職して実家に帰ってきた。 帰って来てから ほんの半月の間に ゲジ、カネムシ、クモといった 害虫に遭遇してしまった娘。 『東京ですら虫なんて いなかったのにー!』と嘆く娘。 虫が何より苦手で どんなに小さな虫でも悲鳴をあげながら 固まってしまうほどなので...
幽霊などは出てこないのですが、小学生のころ経験したちょっと怖くて不可解な体験でした。 少しグロテスク?なところがあるので虫嫌いな人は注意です… 小学生の時クラスの行事で、緑林教室に行った時の話です。 そこで私たちは1泊2日で山の上でキャンプしたり、ちょっとした登山なんかしたりして、 それは楽...
序章 11月8日(日) 晴れ 今日はホームページ開設記念日です。日記を付ける決意をしました。 学校での嫌な事とかもきちんと書いていくつもりです。 僕の周りの人は僕がインターネットをやってる事を知りません。 知ってる人に見られる心配が無いので自由に書けます。 頑張ります。 第一週 「跫音...
小学生2年か3年の時 夕方でこたつに入ってる時 左足は曲げてて 右足を伸ばしてる状態 なにか右足を手のような感触でバッと 掴まれた感じがし すぐに右足を出してみても なにもなく 怖くなりキッチンで母親が夕方の ご飯を作ってて報告しに行こうと思ったけど なぜか言えなくて怖くて 仕方なくこたつの中...
すいません今回は、ある意味怖い話で、 たったさっき起こった事なので急いで投稿させて頂きました。誤字が多いかもです。 その日、母がパートでいない日に私は、妹と留守番をしていました。 母の部屋で携帯をいじってた私は、 妹が「〇〇ちゃん!(私)」と 言われるまで奴の存在に気付きませんでした(笑)...
これは私が駆け出しのライターだったころの話です。 私はまだ大学を出て間もないころ、一つ下の後輩と編集部の上司と一緒にT県の古い洋館に行った。 霊など微塵も信じていない私がそのとき初めて感じた、本当に暗いという感覚… まるで空から影で包まれているような暗さに驚いた。 「ねぇ…なんか暗くな...
駄文失礼します。 よく聞くのが、もう一人の自分と会ってしまうと、死んでしまうと、いう噂。 これは、少し違うお話。 あなたは、もう一人の自分を見たことがあるだろうか? 当時小学生だった私は、ある夜中に不調を感じました。寝ていたのですが、あまりのだるさに目を覚ますと頭上で蠢く物体がありました...
僕の母親のはなしです。 母親は第六感とういか、虫の知らせ的な物を感じる体質のようです。 母親が小学五年生の頃。 おじいちゃんが病気で長いこと入院をしていました。 ある夜の事。 母親は自分の部屋で眠っていました。 午前3時半頃、何故か目が覚めてしまい、そのまま階段を降りて、仏間に向かいま...
私が体験した不思議な話です。 2つ載せたいと思います。 怖くはない話です。 1.母の妊娠の知らせ 私が中学生の時に妹が生まれたのですが、私がまだ母親の妊娠を知らなかったときに起きました。 いつかは覚えていませんが、ある日、晩御飯を食べるために居間に行き、目の端に母親が映ったのですが 母親の...
幼い頃の記憶なので今となっては夢か現実だったのか、或いは2つをごちゃ混ぜにして覚えているのか定かではありませんが。 私が小学校に上がって初めての夏休みのある日。 父と大池公園という文字通り大きな池のある公園へ虫捕りに行きました。 その公園は大きな池を囲むように森があり、その中にアスレチック場...
思い出したので投下 5年程前の早朝の出来事 当時住んでいたマンションで寝てたら痛みで目が覚めた 痛みの元は眉間、寝ぼけた頭でとりあえず顔を見ようと洗面台へ向かう このマンションはセパレートで浴室と洗面台とトイレが一緒のタイプ 前日に風呂に入ると室内に水気が残るから足が濡れんように玄関...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
僕の母の実家は、長野の山奥、 信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。 僕がまだ小学校3、4年だったかな? その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。 そこは山と田んぼと畑しかなく、民家も数軒。 交通も、村営のバスが朝と夕方の2回しか通らないようなとこです。 そんな何もないとこ...
深夜十一時。僕と友人のKは、今はもう使われていない、とある山奥の小学校にいた。 校庭。グランドには雑草が生え、赤錆びた鉄棒やジャングルジム、シーソー。現在は危険というレッテルを貼られた回転塔もあった。 僕とKは、この小学校に肝試しに来たのだった。本当はもう一人、Sという友人も来る予定だった...
洒落コワはここでいいのか? 何年か前にあった怖い話を投下する。 そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。 たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。 一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。 決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。 ...
バイト先の仲間及び上司と肝試しをすることになった。 常連のお客様一人とそのご友人二人。僕とユウキ(源氏名)、そしてガクト(仮)さん。 女二人、真ん中の人一人、男三人、計六人。 名目上はお客様へのアフターサービスと新しい顧客開拓の準備行為。 売上が急激に下がったのがこのようなサービス残業をする理...
年末、図書館にて、年明けに提出するレポートの追い込みに入っていた。 ギリギリまで現地調査ばかり行ってて、肝心の文章にまとめてなかった。 私の課題は、四国の風土、郷土史に関するモノで、この一年間いろんな所に行った。 そのどれもオカルトチックな場所で、 先日も故・宜保愛子先生が霊視したとかいう...