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夜行バスで隣りの席になった若い女性と
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夜行バスで隣りの席になった若い女性と

18時間前
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俺は25才の会社員。

連休とかがあると、よく大阪や京都、神戸などの関西に遊びに行くことがあった。

俺がよく使うバスは4列で席が二つずつ隣り合わせのため、一人で乗ると必然的に隣に知らない誰かが座るようになっていた。

このバスは席の指定が全く出来ず、隣に見知らぬ異性が来ることもある。

そのためカップルがバラバラの席になったときは、どちらかの隣の人とかに声をかけて、カップルが隣同士に座れるように席を変えてもらったりするが、なかにはそのままの席にする人もいた。

あるときのこと俺がバスに乗り指定された窓際の席につくと、しばらくして若い綺麗な女性が隣に座った。

ウェーブのかかった明るいブラウンの長い髪、丸みのある整った顔、夏の薄着でやや目立つ胸元など・・。

俺は隣があまりに綺麗な女性なのでドキドキした。

だが、この女性の彼氏らしき若い男も一緒だった。彼氏はバスが走り出す前に少し話したりして、なんかいいムードだし・・・。

バスの発車時刻になると、彼氏は離れた場所に座った。

就寝の邪魔にならないようにするせいかバスの窓は全てボタンのついたカーテンで閉じられていた。

しばらくすると、

「旅行なんですか?」

と隣の女性が不意に話しかけてきた。

俺は女性に話しかけられたことが嬉しくなり、自分からも女性と積極的に話した。

彼女は乃愛(のあ/仮名)、21才の大学生だった。

俺は乃愛とすぐに打ち解け、色々と話した。

最初のSAまで2時間足らず。

バスに中は静かで寝ている人もいるものの、俺たちは小声でずっと話していた。

そしてSAに着き、乃愛は彼氏とともに休憩に入った。

乃愛に彼氏がいることは初めから分かっているのに、何故か強い嫉妬心を感じた。

そのあと休憩が終わり、乃愛はまた俺の席の隣に座った。

そして、さっきと同じように俺と会話を続ける乃愛。

乃愛は何故か俺に積極的に話していた。

それからしばらくすると、完全に消灯し添乗員が、

「今から消灯します。読書灯の使用や必要以上の会話はお控えください。」

と言われた。

乃愛は相変わらずヒソヒソ声で話し続けていたが、俺が、

「もう消灯だから静かにしない?」

乃愛と話すのは楽しかったが、場合が場合なので言うと乃愛は、

「そっか。じゃあ、また明日ね。」

と暗闇のなか、乃愛の笑う口が見えた。

乃愛が何を考えているのかこのときは知る由もなかった。

まだ日も昇らぬ早朝、乃愛の囁き声で目が覚めた。

「おはよ。ねぇ、次の○○町で降りない?」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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