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駅で彼女に告白したあの日
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駅で彼女に告白したあの日

10時間前
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(「田舎の駅と高校生の少女」の続き)

彼女は莉里愛(りりあ/仮名)、俺と同じ高校2年生で他のクラスの子だった。

俺は莉里愛と話しながら、彼女の可愛らしい顔やよく似合う制服を見ながらドキドキしていた。

そしてしばらくして乗る電車が来た。

莉里愛と降りる駅が同じなので1時間近くもの間ずっと2人きりで、話したのは初めてにも関わらず、かなり距離が縮んだと感じた。

そして莉里愛にLINEの連絡先を教えてもらい、翌日以降も何時の電車に乗るか確認した。

駅からもしばらくは莉里愛と同じ道で、分かれ道で莉里愛とニコニコと微笑み合いながら別れた。

翌日から、俺はいつも朝に莉里愛と待ち合わせて登校し、帰りの時間もできるだけ莉里愛に合わせた。

登下校を莉里愛と過ごすことによって一気に距離が縮み、1週間後にはデートの約束までした。

そして、待ちに待った土曜日。

家の最寄り駅の改札で莉里愛を待っていると、

「おはよう!」

そこには私服を着た可愛らしい莉里愛がいた。

メイクをしてきたのか顔や髪型がいつもより一層綺麗だった。

俺たちは、いつも乗るのとは逆の電車に乗り、県内でも割と都会の街に出かけた。

その街は比較的有名な都市だが、来て間もない俺はあまりよく知らなかった。そのため、どこに行くかはあらかじめネットで調べておいたが、それでも分からないことは莉里愛に聞いたりした。

莉里愛は快く教えてくれた。

俺は莉里愛とともにショッピングモールを散策した。

その帰り道。俺は駅でホームに続くエスカレーターを下りながら「いよいよだ!」と心に決めていた。

ホームにはいつも見る特急列車が止まっていた。

しばらくすると特急が発車し、その次には普通列車が来る。

電車を待っている間、俺は莉里愛の方を向き

「あのね、言わないといけないことがあるんだ・・」

莉里愛は俺を見た。

「俺さ、莉里愛ちゃんのこと好きなんだけど、付き合ってくれないかな?」

莉里愛は俺を見てビックリしたようだった。

すると、ちょうどタイミングよく入って来る普通列車。

何はともあれ、まず電車に乗り込む。

そして電車が動き出すと、莉里愛は

「あの・・うん。私も○○くんのこといいかなって思ってたんだけど・・」

感触は良いが、何か言いたげな莉里愛。

俺は莉里愛の話を注意深く聞いていた。

「私、付き合ったことないし、そういうのとかってあまり考えてなかったけど・・」

いつもの笑顔の絶えない莉里愛が動揺しているような様子だった。

「私のどこがいいの??」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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