新着 短編
大阪の景色

一面に広がる大阪市の街並み。
まさに天にも昇る気持ちで眺めていた。
・・
俺が病気で入院したとき、一時はどうなるかとなったときがあった。俺は熱にうなされながら半分夢を見ていて、その中で生まれ育った大阪の街並みが見えた。さらに実家の家族、中学や高校の友達など・・。
まさか、これが走馬灯?
・・
その後は病状が快復し今では退院している。
俺は東京で就職し、ずっと東京で暮らしてきた。妻も東京の人だ。
大阪の両親は年老いたものの健在だ。
俺が病気から快復できたのも、走馬灯の中での両親や友達の励ましがあったからかもしれない。
次の連休には、しばらく帰ってなかった大阪に家族を連れて帰ろうかな。
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