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アメリカにホームステイに行った時の話。その家のお父さんに聞いた話。その家は4人家族で息子、娘それぞれ2人の子供がいた。お父さんは地元ではかなり有名な敏腕警察官だった。そんなお父さんがある日仕事疲れでそのまま書斎で寝てしまった。その時に妙な寒気がして起きたら、隣の娘さんの部屋がとても騒がしかった...
病院で色々と検査をしましたが、不思議と骨が折れたり、内臓が損傷したりといった事は無く、口の中もフロントガラスの破片で少し切ったぐらいで ほぼ無傷に近い状態で、直ぐに退院する事が出来ました。 退院はしましたが、母親が心配していたので暫くは仕事を休み、家で安静にしていたのですが 3日もすると 退...
今回は、2回目の投稿になります。 私(男)が看護師として勤務している時に体験した話です。 私は、ある男性患者さん(以降Aさん)の受け持ちをしました。 そのAさんは全盲でした。 私「失礼します。今日から担当看護師の〇〇(私)と申します。よろしくお願いしますね。」 Aさん「あ!どうも!よろしく...
親戚や知り合いなどに良くない事が起きる前、 私は必ずピエロの夢を見ていました。 これは私が小学5年生の時の話です。 同級生のAちゃんが喘息で入院していました。 家も近所で お祖母ちゃん同士が茶飲み友達だったので クラスは違ったのですが、放課後は お互いの家を 行き来する仲でした。 Aちゃん...
この話は僕が体験した話です。 僕は12月から高熱を出し、1月になっても治る事がなく入院する事になりました。 病室に着くと嫌な感じがしたのですが、他に空きは無く仕方が無いのでその部屋に入院する事になってしまいました。 僕「へぇ、この部屋はトイレもあるんですね!」 看護師「そうなんですよね。。...
ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。仲の良かった友達が遊びに来た。 「病院にお見舞いにいけなくてごめんな。」 「気にしないでよ。」 「犯人の顔見たのかよ。」 「いや〜、いきなりだからよくわからなかったんだ」 「そうか」 「お前も気を付けろよ」 「ああ、じゃあそろそろ帰るわ、今...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
高校生の頃、インフルエンザで高熱を出した。意識が朦朧として、救急車で病院へ。 肺炎と分かり三日ほど寝込んだが、なかなか体力が回復せず、そんまま半月ほど入院した。 定時に看護師が点滴を交換したり、配膳したりで訪れたが、時々30代半ばくらいの 看護師がたいした用事もないのにふらりとやってきて、...
前職が前職だったので、不思議な話を聞く機会はそれなりにあった。老若男女問わず、「こんなことがあったんだが、なにもしなくて大丈夫か」、「あれはいったいなんだったのか」等を寺にたずねに来る人は多い。 住職が上手く煙に巻いて安心させて帰らせたり、忙しいときはまともに取り合わなかったりもしていた。そ...
2年程前の話ですが、つい最近完結(?)した話があるので書いていこうと思います。 長くなりそうで申し訳ないのですが、霊感0の自分が唯一味わった霊体験です。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 『お札の家』と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼られた家があ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
これは今から3年前に友達のサチとその彼氏、友達のユキ、そしてユキの彼氏も含めた4人で、体験した話である。 友達本人の言葉そのままに書きます。 本栖湖の湖畔は、その夜、風ひとつなく、 穏やかすぎるほどの波が寄せていたような気がする。 私達4人で、湖畔に車を走らせていたんだ。 どんな会話をかわし...
今、急に思い出したので、一応書いておきます。 自分でも、ちょっと謎だったので。 私には、二歳離れた姉が居ます。 姉は、三年ほど前、脳梗塞になって、入院しました。 私はその時小学校五年生で、「脳梗塞」と、一言で言われても、分からない状態でした。 母が看護師で、私は医者になりたいと思っていたこと...
私が高校1年の夏、プールの授業のあと、体調不良で早退し病院に行きました。 すると、慢性の虫垂炎と診断され、薬で散らすか、切って取るかと聞かれました。 切るのは嫌だったので薬でお願いしようとすると、 先生から 「症状が有るときしか切れないからきった方がいいよ。」 と勧められ、付き添いの...
「え~ん、Gアンにイジメられたよー!」 Dえもんに泣きつくN太。 誰もが知ってる某マンガのワンシーンだ。 DえもんはしぶしぶN太に道具を与える。 Gアンに仕返しをするN太。 しかし道具の力に頼り、私利私欲に駆られたN太は結局 道具に振り回されて因果応報。 子供の見るアニメなら当たり...
8年前の冬、渡瀬さんはスキー中に転倒し、足を骨折するというハプニングに見舞われた。 丁度今と同じ時期の骨折という事もあり年末年始を病院で送る事となったわけだが、 その入院中、渡瀬さんは不可解な体験をする事となる。 渡瀬さんの入院した病室は3階の4人部屋の窓際のベッドだったそうで、窓か...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
友人から聞いた話です。 彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、 そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。 別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、 そんな感じのおばあ...