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名前も知らない女の子
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名前も知らない女の子

17時間前
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大自然の広い公園の草原で、追いかけっこしたり、ボール遊びをしたり、バーベキューをしたりする俺たちは若者だった。

その中の一人の女の子と仲良くなった。

彼女は俺の好みの顔と雰囲気で、一緒にいてわくわくしていた。

みんなと遊びながら、彼女はいつも隣にいた。

だが、俺は彼女の名前が分からなかった。

いつも一緒にいるのに。

俺は彼女に聞いてみた。

「名前、何だっけ?」

彼女は俺を見てにこりとしながら

「分からないの?すぐ忘れるんだから。」

とクスクス笑っていた。

・・というところで目が覚めた。

現実の俺は、夢の中とは程遠い家庭もある中年男だった。

俺は彼女が誰か思い出そうとしていたが、記憶を辿る限り彼女が誰かはどんなに考えても分からなかった。

また、あのような夢を見たことも珍しい。

急に目覚めた深夜の暗闇の中で

「すぐ忘れるんだから。」

という声が、頭の中でぐるぐる回っていた。

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鉄のように冷たく

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