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短編

いざ死を目前にした時...

匿名 2016年11月20日
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先に書いておきます。 その話は実際に人が死ぬ直前を書いた話ですので少し苦手な方はお控えください。 これはつい最近起きました。確か一週間ほど前です。 僕はスーパーでバイトをやっていてそのバイトから帰ってきた時に起こった話です。 帰ってきた瞬間に何か寒気がしたのを強く覚えています。 僕はマンションに住んでいて14階建てで僕は8階に住んでいました。 最初は適当になんか怖いなぁぐらいにしか思ってなかったのですが、なにかやばいことかもしれないと思い、ふと、ベランダにでた瞬間でした。 女の子が逆さまに落下していったのです。 しかし、12階から8階まではかなり間があるので加速はかなりしていてわずかベランダに出ていたとはいえ一瞬のはずなのですが、それはスローモーションのように、まるで時が止まったようにゆっくりと鮮明に見えました。 その女の子はあまり恵まれていなくて両親から虐待を受けていたにも関わらず必死に生きて友達にも嫌な顔一つせずに接していたようです。僕とマンションで会う時も笑顔でおはようございます。と言ってくれます。僕が心配しても大丈夫です。とだけ行って走って行ってしまいました。 話は戻りますが、その時ゆっくりと落ちていく女の子と目が合った時に僕は思わずに涙が溢れました。(事情は後に聞いたのですが何故か堪えられませんでした。)何故なら女の子の目にはいっぱいの涙と耳を塞ぎたくなるような大きな悲しい鳴き声を浴びながら目が合ったのです。 当然手を出す暇もなく目の前から消えましたがその時にあの子の目は一生忘れません。 自殺する子の顔を見てしまうという。悲しみを。 という話でした。 文章力が足りずに申し訳ないです。 でも、実際にあったことを書いてみると気持ちをそのまま伝えると少し難しかったです。 是非、自殺しそうな人がいたら引き止めてあげてください。 そして、もうこのようなことが内容にしてあげてください。 以上です。

後日談:

  • ほんとに読みにくくて申し訳ないです。 違う意味での怖い話です。 お願いします。

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