
(「少女は一体どこにいるのか??」の続き)
・・・
その頃、桜子は体育倉庫でずっと囚われていた。
体育倉庫の中は照明がないが、外からの光が入り微妙に明るい。
桜子の下着や制服に汗が吸い込んで気持ち悪いし、手足をずっと縛られたままなので鈍い痛みがする。
しばらくして体育倉庫の扉が開き、古川が入ってきた。
古川は桜子の口の猿轡を外すと、
「ねぇ、トイレ・・」
すると、古川は洗面器を持ってきて桜子に用を足させる。
このときだけ桜子は手足の拘束を解かれ自分で用を足す。
そのあと予め用意しておいたトイレットペーパーで大事なところを拭いて、服を戻したあと黙って後ろに手を後ろに回した。
そしてまた縛られる桜子。
古川に「抵抗したら用便は全て垂れ流しにする」
と言われているせいか大人しく従っていた。
そして水分補給をする。
古川は、桜子の縛られたまま水を飲む姿がかなり興奮するようだった。
そして、桜子にパンなどの食糧を与える。
動かないので食欲はそれほどなかった。
外が少し暗くなってきて、古川はランプの明かりをつけた。
マットの上では囚われの桜子が横たわっていて、古川の方を見た。
しばらく古川は制服姿でずっと縛られている桜子を眺めていた。
桜子は長時間手首と胸の周り、足首を縛られたまま苦しそうに悶えていた。
古川はしばらく桜子を眺めたあと、ポケットからナイフを取り出した。
目を開いて怯える猿轡をされた顔の桜子。
「こわいですか?あなたは僕に従っていればいいんです。逃げようとしたときは・・」
古川はナイフの刃を下に向けて振り下ろす動きを見せた。
そして、桜子の顔や首元、胸、腹、太腿などあらゆるところに刃を向けた。
桜子はブルブルと震えていた。
そして、古川は桜子の顔を見て目が合った。
古川は桜子の怯えている顔を見て勝ち誇った顔をしながらも、桜子の猿轡を外した。
「ねぇ、もういいでしょう。ほどいて・・」
「ほどいたらどうするんですか?」
「どうするって・・」
「桜子さん、縛られているあなたはすごく綺麗ですよ。」
「どういうこと?やめてよ!」
古川は、胸縄で強調された桜子の胸の膨らみや後ろで縛られている手首を凝視した。
「桜子さん、その状態から脱出できますか?」
桜子はロープが解けないか試したが、固くてしっかりと結ばれているためビクともしない。
「できないから言ってるんじゃん!」
後日談:
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