短編
迷子
匿名
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迷子
匿名
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僕は子供の頃からよく迷子になるこだった
地元でもよく迷子になっていた
そこでありとあらゆる手段を使う
両親と共にキャンプに出掛けていたときのこと
そこで知り合ったF君とあそんでいた記憶があるのだが誰に聞いても誰それとはぐらかされる
当時亡くなった女子高生がいるのだが
その一人そっくりの人物を見かけたことがある
事故だったので生きていても不思議ではない
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後日談：
- 既にこの頃には僕のなかにはもう一人の自分がおり、それがたまたま見えていたのでは？というのが僕の見解である当時も今と同じくぼっちと言う共通点があるし そもそも実在はしてるはずである 写真はネットに当時あげられていたのだから その後別の小学こうのこと出会うが 当時のプール仲間 タイムカプセルのなかには石かなにか入れていた覚えがある ２２年近くも前の事だ記憶があやふやなのも無理はない
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