
長編
自殺した女の噂
匿名 2日前
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分の家に帰りました。
家に帰ってからすぐにCのマンションについて調べてみました。すると、本当に自殺をした女性がいたようです。
俺「マジでいんのかよ・・・」
と呟いていました。
そしてあの忘れる事のない時間がついにやってきました。
俺たちはCのマンションに行くことにしました。
行く際も、
B「アイツ、何階に住んでるんだ?」
A「確か10階じゃなかったか?」
B「そうだったな。」
そもそも俺たちはCの家に1、2回行ったことがあるくらいでしたので、その噂に気付いていませんでした。
そしてCの家に着きました。
そこから乗ってきたチャリを適当なところに止めてCの家に行きました。
その時の時刻は8時くらいでした。
俺たちは少しビビリながらエレベーターに乗ることにしました。
10階へのボタンをAが押しエレベーターの扉が閉まり上へと上がりました。
エレベーターの内装は高層マンションでは珍しい(?)20人乗りでした。
窓が透けているやつでした。
俺は、
(何でこんな時間にアイツの家に行かなくちゃなんねーんだ?)
と思っていました。
やっとCの部屋に着きました。
ココでAがインターホンを鳴らします。
C「あぁ、もう上がってくれてもいいぜ。」
A「あ、あぁお邪魔しまーす。」
俺たちはCの家にに上がり込みました。
B「おいC、何でこんな時間にしようとしたんだよ!」
C「は?何言ってんだよ。12時からスタートするんだよ。」
B「え?じゃぁ、何でオレらこんな早くに呼んだりしたんだ?」
C「何でって、それまでの時間潰しをしようと思ってたんだよ。」
そんな事に俺たちを早く呼んだのか(夜の8時だが。)と思っていました。
C「なぁーに。このマンションで自殺した女の事についての話をしたいと思う。」
俺「ん?俺も家でちょこーと調べきたぜ。」
C「んそうなのか?まぁこのマンションに住んでいる奴代表で俺が言う。」
俺以外「www」
ちょっとここでプチんとキレそうになりました(笑)
C「「()」ここに住んでいた女は28歳で交際相手の男と一緒に暮らしていたそうなんだ。」
ここからCの話になる。
その女はかなりの嫉妬深い人だったそうで、交際相手の男をよく困らせていたそうだ。
この男のメンタルはどんどん病んでいくばかりだった。まぁそんな日々が過ぎていってから1年くらいが経ったある日の事、男の方から女に別れを告げたんだ。
女は大号泣しながら、別れないでほしい!
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- ごめんなさい実話です。怖花作夫
- あーりえこ
- フェイクです。怖花作夫
- これ実話ですか?宮崎文夫