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短編

こわい夢

匿名 2025年6月18日
怖い 21
怖くない 22
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当時、私は高校2年生だった。 気がつくと、私はいつもの教室にいた。 なぜか真っ暗な夜の教室で目の前にはいつもいっしょの友達3人がいて他の生徒はいなかった。 私たちはいつものように女の子4人で机をくっつけて座っていた。 暗いにも関わらず部屋には電気をつけず、私たちの間に蝋燭の光るランプが置かれていた。 「みんな、どうしたの?」 すると友達の1人は真顔になり 「ごめんね。この前きついこと言って。」 そして他の2人も 「本当にごめんなさい・・」 「私もごめんね・・」 私は笑いながらも 「何言ってるの?大丈夫だよ。むしろみんなには感謝してるし。」 だが友達は険しい顔を変えず、さらに目に涙を浮かべて 「帰ってきて!」 他の友達も泣きそうな顔で 「お願い・・帰ってきて・・」 「え?帰ってきてって?私ここにいるじゃん?」 「違うの!」 3人がそう言った直後・・ 私は幽体離脱のように魂が抜け天井の辺りから3人を見下ろすようになり、私が座っていた席には遺影のように額縁に入った私の写真が置かれていた。 そして、目を覚ます私・・ 辺りは真っ暗な夜でかなり寝汗をかいていた。 私は自分の部屋で風邪で寝ていた。 私はこれから大きな病気になるのか、交通事故に巻き込まれるのか、さらには○○事件にでも遭うのか・・ 内容がリアルなだけにしばらく不安な日々を過ごしていた。

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