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短編

夜のヒッチハイク

匿名 2日前
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怖くない 338
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これは僕が友達と一緒に車を運転していたときの話です。 山道を走っていた僕は、運転中だけどすごく眠かったのを覚えています。 すっかり夜も更けて、辺りは暗闇に飲み込まれていて、車のライトの明かりだけが行き先を照らしていました。 眠い目を擦りながら運転している僕に助手席の友人は話しかけてきました。 「さっき白い服着てた女の人がヒッチハイクしてたぞ」 眠気覚ましの意味合いも兼ねて、僕をからかってるんだなと思いました。 僕もそれに便乗して、 「まじか。乗せておけばよかったな」 すると友人は、 「あー、やめとけ。過ぎ去ったあと女の人の姿見えなかったから」 と、恐ろしいものを見たような表情をして話しました。 あー、よくある怖い話だなーと僕は思い、友人の話を笑って受け流しました。 後日、車に乗ろうとした僕は驚愕しました。 なんと、車の後部座席の窓に女の手形があったからです。 しかも、それは外側からではなく中側からつけられたものでした。 その手形は、助手席の方に続いており、助手席の窓にも手形がありました。 友人にあのときの話の真相を聞こうとしたのですが、友人のケータイには繋がりませんでした。 その日の夜にその友人が自殺したと別の友人からラインで教えてもらったとき、鳥肌が立ちました。

後日談:

  • すいません。本当はフィクションです。

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  • 最後の自殺云々の話はいらなかったかもですね。単に変な女がヒッチハイクしてるだけなら、シンプルだけどリアルで怖かったと思います。
    匿名
  • 怖!知らないうちに連れてきたんですねー。
    しゆか
  • うーん、通り過ぎて状況を全て理解した後なのに、ヒッチハイクしてたぞとか言いますかね。 会話の時系列がおかしいし色々ツッコミどころ多すぎ
    七死
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