の後、葬儀はお寺で行う事となったのですが、私は38.5の熱を出し通夜は休ませてもらいました。 それでも一向に熱は下がらず、なんとか葬儀の準備などを手伝って居ると。 小坊主さんから呼ばれ 和尚さんから言付けです。 きっとお祖母様がお礼に来てるので、それに当てられ熱が出てるのだと思われるので、全てが終わると熱も下がりますよ。 と言われました。（熱があったので記憶が曖昧ですがこんな感じ） 通夜が始り葬儀、火葬までずっと土砂降りでした。 火葬場では外のベンチに座り、久しぶりに会った従兄弟と話しをしていました。 その後火葬が終わり一通りの事を済ませる迄確かに熱があり、頭がフワフワしてたのも覚えています。 その後車に乗ろうとした時には雨が上がり、雲ひとつなく晴れていました。 兄から お前･･･熱は？ と聞かれ そう言えば！下がってる！ さっき聞いた事が当たってる！ とびっくりしました。 今では父方の祖父母、母方の祖父母が亡くなって居るので少しホッとして居ると言っては悪いけど、ずっと介護の連続だったので、やっと祖父母を見送れたと思う様にしています。 父や母には、出来る限り長生きをしてもらい、ゆっくりした時間をと思っています。 長文、駄文、そして怖くなくて申し訳ないです。 最後まで読んで頂きありがとうございました。