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私が25歳くらいの頃介護の仕事をしていてよく仕事仲間と肝試しに行っていた。 まあ基本何にも居ないんだけどそれでも雰囲気を楽しんでた。 そんな中、地元にある廃墟のラブホに行こうと言うことになり予定を合わせてラブホへ向かった。(不法侵入などはとりあえず置いといて) そこはど田舎と言うこともあるが本...
『怖い夢を自在に見る方法』 878 :その1:2010/03/22(月) 20:52:40 ID:3MPNKjj60 10年以上昔の、進研ゼミの読者投稿欄にあった話。 『怖い夢を自在に見る方法』というタイトルが目に止まった。 『その方法とは、怖い夢を見たいと念じながら枕を踏んで寝るだけ。 踏...
警察歯科医をやってる歯科医師 普段は普通の開業歯科医師です 今回は普通に歯科医師として働いていて体験したお話 近所にホスピス併設の病院が在るのですが、歯科はないため、病院、ホスピスへの入院患者で歯科的なトラブルがあると私のところへ連れてくるか、往診をして対応させてもらっています 病院では特段...
わたしは東京で訪問介護の仕事をしており、当然高齢者の方に接する機会が多いです。 高齢者が相手なので「死」というものにもかなり近いです。 この話は高齢で持病を持つ女性と、障害を持つ息子の「死」に関する話です。 その女性は名前をTさんといい、東北の出身のおしゃべりが大好きな方でした。 子供が...
6年前、私の母方の祖母が亡くなりました。 祖母は末期ガンで、ホスピスに空きが出るのを待ってる状態でした。 痛みが強く97歳でモルヒネを使い体力も消耗し、老人ホームに入所して居たのですが、祖父が亡くなってから20年程一人暮らしをしていた為、人に頼る事を嫌い、夜一人でトイレに行く時に転んで右腕を...
大学を卒業して最初に勤めた会社での実話です。 とても面倒見の良い上司にお世話になり、プライベート含め相談できる様な関係でした。入社から一年程経つと上司もプライベートなことを飲みの席で打ち明ける様になり、重い精神疾患の妹がいて家族で介護をしていることを話してくれました。休みの日は車椅子に乗せ公...
地元ネタです。 私は廃墟マニアである。 廃墟へ赴くなら出来れば早朝か日中の方がイイ! 夜な夜な廃墟を巡るのは基本的に美しくない。 怖さを求めたいのか? 霊体験をしてみたいのか? それなら墓地か火葬場に行けばいいのだ。 私は廃墟美を求めたい。 ある日曜日の早朝・・・ 前日から決めていた廃墟へ向か...
俺、工場で働いてて先週夜勤だったんだよ 工場って機械の音とかエアーの音とかデカイから結構近くまで行かないと人の話し声聞こえないんだよ 俺もいつも通り作業してたら急に真後ろにヒールで歩く様な音がして振り返ったけどなんもなかったんだよ で、朝方の5時に仕事終わって帰る時、駐車場の出口のとこ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
本当に有った話です。怖くないです。というよりは不思議な話です。 現在、私は20代新卒、家族は私、母、弟妹、祖父、祖母がいます。今回は祖父の話を書きます。 私は障害者介護の現場で働いています。 そこでは時々幽霊を見た、という職員がいたり、利用者様が何もない空間に手を振ったり指指したりする...
私は介護士をしています。 以前、グループホームで勤務していました。 身体的な介護の面では比較的元気な方が多く、特別養護老人ホームや老人保健施設などに比べるとアットホームな感じの施設でした。 ほとんどの方が認知症でしたけどね。 テレビで見るような「娘を保育園に迎えに行かなあかんねん」という典型的...
私が、実際に体験したお話です。 怖かった体験なので投稿させていただきました。 私の母は介護のお仕事をしていて、勤務の中に夜勤というのがありました。 夜勤の日は決まって一人で自宅の中で過ごしているので寂しいです。 そして、その日の夜私はお手洗いに行きたくなり向かいました。...
今からお話しするのは自分の実体験で、なんていうか……まだ終わっていないというか…… とりあえずお話しします。 自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士。 家族は、父(52)・母(44)・弟(18)の四人家族。 弟はこの春から就職のため一人暮らしを始める予定。 その日も夕食後、居間で父、...
数年前の話ですが、栃木県の足利市にある近所では有名な廃病院を改装して介護施設にする為の工事を請け負った時の事なのですが、 その元病院は何年か前に廃業し放置されて近所の心霊スポットとなっていたんです。私達工事関係者は東京からの業者だったのでそんな事は知らず通常の改装工事のつもりで請け負い工事が始...
此れは東北地方を襲った震災の2週間前に亡くなった母方の祖父のお葬式での話です。 祖父は亡くなる約1年前に家で1人の時に脳梗塞で倒れ、母親の家に泊まりに来ていた祖母と母親が虫の知らせを受けて何か胸騒ぎを覚え急いで祖父の元に向かい奇跡的に一命を取り留めた事から始まります。 その後祖父は半身不随と子...
これは私が小学生のとき、実際に体験した話です。 実話なのでオチなどは特になく、そんなに怖い話ではありません。 その日は休日だったので、当時買ってもらったばかりの自転車でサイクリングに出かけました。 よく晴れたサイクリング日和。 と言っても行き先は決めておらず、近所を...
これはお母さんの仕事場で起こった本当にあった出来事です。 その日お母さんは夜勤の日だったんです… (ちなみにお母さんの仕事は介護士です) お母さんが仕事場に出勤して何時間かたった頃です。 その日は1人だけだったので利用者さん達を寝かしつけた後記録をつけてお母さんも少し仮眠しようとしてイ...
これは今も起こっていることです。 初めて気付いたのは私が中学2年生の時両親ともの祖父が亡くなってからでした。 初めは母方の祖父が亡くなったその日のことです。 その日はお葬式もあり葬祭場の二階に親族は泊まることになり父、母、兄、姉、私は そこで1泊しました。 そして不思議な夢を見ました。...
「ねぇ!百物語やらない!?」 とても晴れた日の事だった。 朋美がこんな事を言いだしたのは。 私が高校の吹奏楽部に入って、初めてできた友達が朋美。 とても活発な性格で、男女の分け隔てなく接する朋美は、私達の学年で人気者だった。 そんな朋美が、百物語をやろうなんて言いだしたのは驚きだ。 ...
これは福祉介護関連の仕事をしている母から聞いた、大分前に聞いた話にも関わらず印象深く残っている話。 その日、母はある認知症患者の担当をしていた。その患者はかなり認知症が進んでおり、青年期あたりまで記憶が退行していた。ある日、その患者が母を引き止め、以下のような話を始めた。 患「母さん、(こ...