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夢日記
中編

夢日記

匿名 2014年12月10日
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お悩み相談に近いかも知れません 世間的にはアホらしい話で、親にも相談できずにいます。 ネット検索していて、このサイトにたどりついたので投稿しました。 何か知っていたら教えてください! 8月頃から夢日記を書き始めたんです。 特に理由はありません。なんとなくです しばらくしたら、日記を読み返したりして、楽しんでいました。 だいたいの夢は家族や、身近な親戚、友達などが登場人物でした。 家、学校、よく行くカレー屋、バイト先と舞台も身近なところでした。 でもここ5連続で、同じ夢を見ます。 週に2~3回夢を見るので2週間くらいです。 今までもこのくらいのペースで、夢を見ていました。 見覚えの無い人が登場します。 変質者みたいな人です。 舞台も知らないところです。 この夢を見るようになってから、怖くて日記は書いていません。 ノートも捨てました。 夢の舞台は、夜、街中の大きな道路です。 真中に植木?がある道路です。 車は1台も走っておらず、道の先が見えないくらい真っ直ぐ長い道路です。 道沿いにはビルとかコインパーキングとかあるのですが、電気は付いてないです。 街灯の明かりだけです。 私はそこを歩いています。 しばらく歩いているとラジオの音が聞こえてきます。 DJが何かしゃべっているのですが、内容は聞き取れません。 ここで「あ、またあの夢だ」と夢であることを自覚します。 (最初の2回は自覚しませんでしたが) 振り向いてはいけないと思っていても振り向いてしまいます。 すると植木の向こうに、いつもの人が私と平行に歩いています。 こっちをジーッと睨みながら ボロボロのベージュの作業着を着て、泥?血?みたいなのが点々と付いてます。 髪の毛は肩ぐらいまであってボサボサ 赤黒いシミのついた汚い白い風呂敷を肩にかけてます。 怖くなって、私が早足になれば、向こうも早足 止まっても走っても平行についてきます。 私の心が読めてるの!?って思うくらい、ピターっと平行です。 でも私は何とか振り切ろうと、走ります。 いつもは、このあたりで目が覚めます。 でも、今日 私は、相手に背を向けるように走って逃げました。 なんとなく、これで解決できた!という根拠のない自信がありました。 振り向かず走りました。 でも、隠れる場所、逃げ込む場所が無いことに気付きます。 ビルの扉は閉まっていて、大きな道路以外に

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