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短編
助けてくれたたった1人の親友
匿名
短編

助けてくれたたった1人の親友

匿名
2020年8月17日
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俺は大学の友達Aとは凄く仲のいい親友同士だった。

いくら、殴り合いの喧嘩になってもすぐ仲良くなるぐらいお互いの事をよく知っていた。

失恋や身内の死に直面した時はそれはもう、親友Aの言葉でどれだけ助けられてきたか。

俺はその親友とツーリングをするのが大好きでよく休みの日は遠出る日々を送っていた。

でも·····

ある時その親友を俺は失ってしまった。

夜の街を走っていた俺の親友が車との接触で病院に運ばれたが亡くなった。

俺はたった1人の親友を無くしたショックが大きすぎて引きこもるようになった。

後追いも考えて風呂場で自殺を測った俺は次に目を開けた時は病院のベットの上だった。

家族からはだいぶ怒られたがカウンセリングを受けだいぶ前向きな考えができる程俺は回復した。

親友の死から5年の月日が流れた。

俺はその頃家庭ももち幸せに暮らしていた。

2人の可愛い子宝にと恵まれ幸せだった。

がまたその幸せも崩れる事になるなんて俺は思ってもいなかった。

家を出てったきり嫁が帰ってこなくなった。

探しても見つからず俺含め子供2人の3人生活、仕事にあけくれ疲労も溜まり俺は心底生きる意味が分からなくなっていた。

死ぬ事の怖さや恐怖も無い。

いっそ死んでやろ

どんだけ目から涙が流れても俺は情けない男だな。

どんな時でも俺の側に居てくれた親友にとても会いたくなった。

死のう。

2日後俺は次こそ死ねるように

手首を切るより飛び降りた方がいいと思い

ビルの屋上に着いた。

いざ死のうとした時今まで風邪ひとつ吹いて無かったのに爆風が下から上に吹くような感じで死のうとしていた俺を止めるかのように風が吹いた。

その瞬間空の上からその親友が

「子供2人誰が育てる。悪い時もあればいい時もある自信を持って生きろ」と言われた気がした。

俺はまた親友に助けられた気がした。

心の中で「俺はお前(〇〇)の分まで生きて幸せになる。俺がいつそっちに行けるかは分からないだけどそっちに逝った時はよろしくな!」

そういい次の日からバリバリ働き今では子供2人無事自立して今では元気に暮らしている。

どんだけ大変な事や辛い事があってもそれを乗り越えてこそだから、勇気って言う物をしっかり皆の心にあってほしい。

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