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私は,大好きな彼との子供ができた。 だけど私たちは,まだ16歳当然、 子供を育てられない彼も、俺の金こいつに、吸われんの嫌なんだけどなら一緒に殺すか、と二人でいい、一緒にボートに乗り、子供を湖に落とした、 10年後今度は,望んだ妊娠で、彼も私も喜んだ…幸せに暮らしていると、ある日娘はボートに...
俺は大学の友達Aとは凄く仲のいい親友同士だった。 いくら、殴り合いの喧嘩になってもすぐ仲良くなるぐらいお互いの事をよく知っていた。 失恋や身内の死に直面した時はそれはもう、親友Aの言葉でどれだけ助けられてきたか。 俺はその親友とツーリングをするのが大好きでよく休みの日は遠出る日々を送って...
このお話は私が16歳のクリスマスの夜に体験した不思議な出来事です。 小さな頃から私はサンタさんを信じていました。 これを言うと、笑われてしまいますが…。 世間はクリスマスとお正月で賑やかなムード。 「今日はクリスマスだね。何を作ろうかね。」 「チキンライスはとりあえず作ろうかね。」 「それか...
私は一時宝石のような指輪を買うのにはまったことがある。 綺麗な黒い石のついた、けっこうデカイ。シルバー制の指輪だった 定員は、教えてくれた。 「この丸い黒い石の部分に、両足のある白い人陰が映ると、あなたが幸せになるって言う」まぁ噂ですけどね。ホラ、明るい所にかざして、あっ、見えてます??...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。 コイツはいつも挙動不審でわけのわからない奴だった。事業中はいつも寝ていて 給食だけ食べていつも帰っているだけという感じだった。もちろんクラスでは馬鹿にされていたし 俺も馬鹿にしていた。今にして思えば軽い知的...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
ある夏の出来事。 スキーの仲間で泊まりがけで山荘に行った。 男4人女2人。 誰と誰が付き合ってるとかそういうのはなくてみんな友達ってそういう仲間。 その山荘はスキー仲間の中心グループが勤めている会社の所有物。 会社に届けを出すと無料で貸してもらえるのだそうだ。 夜は屋外でバーベキューをして酒盛...
ある若いカップルに子供ができてしまい、 おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。 しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、 相談した結果、その子を殺すことにした・・・。 二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って 真ん中あたりまで漕いで行った。 彼女は何度も「ごめ...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
私がとある中国地方でまだ住んでいたときの話。 今から約十年前当時付き合っていた彼女とドライブで旅行し帰りが深夜12時を過ぎてしまい、仕方ないから海沿いのホテルを探していました。その時期は夏で遠方から海に遊びにきた観光客でホテルは満室で疲れていたしやましい気持ちもないんですがとにかく休みたかった...
この話は今から三年まえ、家のアパートの出来事。 仕事休みで部屋の掃除をしていました。マンガ本が散らかっていたのでかたずけていたらなぜかすごい睡魔に襲われ、マンガ本に埋もれるように眠ってしまいました。しかし、不思議なんですが眠っているのに意識ははっきりしていて夢の中で私の部屋を見渡しているようで...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
長い文章だったので出来るだけ短めに書きます。 3年前のことです。 私(夫)は妻と3才になる長男を連れて一泊二日の温泉旅行へ行きました。 大浴場で一風呂浴び、一足先に出て妻が出てくるのを宿屋のお土産コーナーで待っていた時のことです。 家に火をつけるわよ! という声を聞いたのです。 ふと...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
この話は、冗談でも釣りでも笑い事でもない、ので、真面目に読んでください、 三年前、俺は仕事もはかどっていて、お金もあって、不自由なしに、東京目黒区に住んでいた、 その時五年くらい付き合ってた彼女(まきこ、)がいて、結婚も考えていた、 不自由なしに幸せにできる日が来たと思って、 プロポーズし...
略すと死という怖いものを連想しそうだが、少しほど遠い実話である。 彼とは前の職場であった同僚で、仮の名をデス君とする。 そう、まんま「ですっ」なのだ! 会話的にはいつもこうだ。 同僚A「おーい○○、おはよう」 デス君「ですっ!」 同僚B「昼さぁー外に飯食い一緒に行かね〜」 デス君「...
私は霊感がある。 霊感が強いわけでもないし普通に見える。こんな能力...要らない。 知らないが幸せ。 今回は二つ、うpしよう。 本当にあった話を...。 まず、街灯。 どこにでも路上でもある街灯。 夜になるとそこだけチカチカしている。 私の家だけが。 夜中...
「え~ん、Gアンにイジメられたよー!」 Dえもんに泣きつくN太。 誰もが知ってる某マンガのワンシーンだ。 DえもんはしぶしぶN太に道具を与える。 Gアンに仕返しをするN太。 しかし道具の力に頼り、私利私欲に駆られたN太は結局 道具に振り回されて因果応報。 子供の見るアニメなら当たり...