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中編
崩れた影
ある冬の夜、静まり返ったアパートの一室で、彼らは映画を楽しんでいた。 外は雪が降り積もり、窓の外では白い世界が広がっていた。突然、強い揺れが部屋を襲った。家具や装飾が次々と倒れ、二人は慌てて逃げようとしたが、妻が倒れたテーブルに足を取られ、彼女は床に倒れ込んだ。 「大丈夫か!?」 声を掛...
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秋桜
2026年3月2日
短編
マンションに住む奥様とお昼を共に
俺の会社の昼休みは1時間丁度と決まっている。 遅刻は勿論、休憩時間を少しずらすこと(早出早戻りなど)や休憩中に仕事をするのも禁止だ。 その代わり休憩中は他の社員の迷惑にならなければ何をしても良い。 外出しようが、仮眠室で昼寝しようが自由だ。 入社して間もない頃は、同僚や先輩たちとラーメン屋や牛...
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匿名
2026年3月2日
短編
愛の重さ
僕は、冬の夜、海辺の別荘で愛する妻と過ごしていた。彼女の愛は、理屈では理解できないほどのものであり、僕はその温もりに包まれながらも、束縛を感じていた。 「私たち、ずっとこの場所で一緒にいようね」 「うん、君とならどこでもいい」と言ったが、内心では逃げ出したい気持ちがあった。 数年の結婚生...
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高田涼
2026年3月2日
中編
夜行バスで隣りの席になった若い女性と
俺は25才の会社員。 連休とかがあると、よく大阪や京都、神戸などの関西に遊びに行くことがあった。 俺がよく使うバスは4列で席が二つずつ隣り合わせのため、一人で乗ると必然的に隣に知らない誰かが座るようになっていた。 このバスは席の指定が全く出来ず、隣に見知らぬ異性が来ることもある。 そのためカッ...
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匿名
2026年3月2日
短編
エレベーターの影
「このアパートのエレベーターって、時々変な感じしない?」 新しく引っ越してきた友人が、雪がちらつく冬の夜に言った。彼女の部屋は二階だ。 「確かに、時折、誰もいないはずの階で止まったり、ボタンを押してない階で開いたりするよね」と私は返した。 「そうなんだ。今日もおかしかったんだ。二階のボタ...
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水無月悠
2026年3月2日
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