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これは私が大学のワンダーフォーゲル部に所属していた時の話です。 夏休みに仲間と南アルプスの周辺を縦走していました。5泊ほどする予定で山に入り、その2日目に、不幸なことに嵐に見舞われました。危険であると判断した我々は、即座にテントを張り、その中で全員で円を作ってうずくまり、嵐が過ぎるのを待ちま...
これは私がある日の夜に見た悪夢です。夢の中の出来事ではありますが、かなり怖い夢でしたので投稿しました。 *私の体験を読んでいる方に、そのままの印象で味わっていただく為に、今回は二人称の文章となっています。 目を開けると貴方は、クルーズ客船内の薄暗い廊下を歩いていました。隣には4つほど歳が...
ある雨の夜だった。 千代乃は夫の帰りを待ちながら婦人の友を読んでいた。時刻は夜十時を回っている。 『ふで。お茶をお願い』 女中のふでを呼ぶが返事がない。 『おふで?』 千代乃は少し大きな声で女中のふでを呼んだ。 『はいはい。奥様。申し訳ありません。雨音がひどくて。ただいまお茶をお持...
これは本当の話です。 ある日、テレビが故障してしまったときにテレビに砂嵐が起きました。 ただの砂嵐だと思って消そうとしましたが、消えずそのテレビに人の顔が浮かび上がってきたのです! そしてその顔が不気味に笑ったかと思うと、電源が切れ、つけようとすると、もうつきませんでした。
テレビの砂嵐のザーッってやつ。 いろいろ都市伝説があるじゃん、 ・例えば、砂嵐をずーっと見てるとおかしなことが起きるとか。 ・深夜に謎の映像が流れたとか。 ・他にもTV局の人が真夜中に●●いビデオを見ようとして、誤って放送されてしまい、数件の苦情がきたとか。 さらに、そういう苦情を入れる人こそ...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
友達本人もとり憑かれてたんだけど この子の家も凄い 少し見て欲しいと言われて訪ねた時 まず家入った時の空気が思い そして二人しかいないのに気配が多い 仏壇の位置もこんなとこに置く?みたいなところにあるし その子の部屋で様子をみてたらパチン!! ガタン パチン!!まぁラップ音の嵐 ...
これは私が聞いた話で有り、実話です(体験者本人から聞きました。仮にTさんとします) その方は今から18年前にご結婚し3LDKのアパートに奥様と新婚生活を送ってたそうです。 自然の流れで長男を授かり新たな家族との生活を送ってたそうです。 奥様のご親戚の方が大阪に住んでいて出産祝いにと遠く、愛媛県...
ある日、弟と私の友達と私の3人で、弟の部屋でホラー映画を見ていました。 タイトルは覚えてないのですが、内容は実際にスタッフが霊媒師を連れて心霊スポットに行く話でした。途中で5分くらい砂嵐になったり、画面が止まったりと、DVDが壊れてるし、意味が分からない内容だなぁーって思って見ていました。 ...
これは私が中学生の頃に体験した話です 私は親の都合もあって小さい頃から おじいちゃん子でした。 親とは特別 仲悪くはないのですが一緒には暮らしていませんでした。 ある日 下の弟と私 お母さんで新しい貸し家を見に行く事になり、車に乗りました。 場所的にはカーブのある すぐ傍に家が建ってま...
帰宅時、外から見て2階の部屋の電気がついてるのに気づく。 (家には誰もいない、はず) 玄関に入る。 階段先の2階の部屋を見ると、確実についていたはずの電気がついていない。 が、TVがつけっぱなしのような明るさがある。 2階に上がる。 部屋を確認するとテレビが砂嵐の状態だった為、...
この話は、俺が小学五年生の時に体験した話です。 俺の地域にある神社では毎年お祭り?盆踊りみたいなのがあって、毎年そこに行って友達とワイワイやっていました笑 いつもどおり皆でワイワイやっていたら1人の友達が『肝試ししない?』っと言い出して、まだ幼さからの好奇心でしょうか、皆すぐに行こ...
これは親族の葬儀を終えてしばらく経った日の時の話です。 学校を終えて帰ってきた大学生の私は家に抗議に疲れて帰ってくると、いつも同じように玄関を開けて二階の自分の部屋に行こうとしました。 しかし、昔ながらの家で広い玄関から自分の家の仏間が見えるのですが、一つ部屋を挟んで向こうの仏間の部屋で父親が...
ニュースでやっていました! 青森県小さな村雪が降り積もっている頃1通の電話、警察の方に電話をくれた「もしもしどうしましたか?」返答はなく砂嵐のままだった。そこの小さな村へ行くと 家には誰もいなかった。その家は昔の戦争の人たちがお亡くなりになった場所 その人たちがきっと電話をしたと思う
あのね。昔から言われてきたの。 お化け、見えるのってすごいよね。って。 ~ 何がすごいの?嫌なだけなのに。 うちにはね、ごく普通にソレらが出るの。 音だけ、パーツだけ、全部だったりもする。 私は勿論、家族だって普通の人間。 何も修行じみたことはしてない訳ですよ。 だから対応も出...
悪魔の詩訳者殺人事件とは、 1991年7月11日、サルマン・ラシュディ著『悪魔の詩』 日本語訳者・五十嵐一助教授が 筑波大学のエレベーターホールで刺殺された事件です。 日本でもイスラム過激派のテロはとうの昔に始まっていた、 と思わせる点が怖ろしい。 イギリスの作家サルマン・ラシュディの小説...
ちょっと前に、近くのカラオケに友達と行った。 その友達は友達ってほど仲良くないけど、部活で知り合って、知らないこととか教えてもらってるから、なんとなく断りづらかった。 嫌だなぁ〜…ってテンション下がってたけど、そいつはいつもより異常なほどテンションが上がりまくって、気づけば俺はタンバリンを...
これは私が体験した話です。 夜、もう遅くなってそろそろ寝ないとなーと思って夜12時頃に私は電気を消しました。 でも、全然眠れなくて色々と考え事をしてて、やっと寝るかーって気になってころに、ふと、直感ですごく怖くなったんですよ。 なにかは分かんないけどとにかく怖くて、なんかいる...
怖くないです。でも有名なはなしです ある日Bさんに一つの電話が。 プルルルルルル 出てみるとそれはただの砂嵐。いや、ちゃんと聞くとなにか話している。 「もしもーし?なんですか」 そう聞いた瞬間電話は切れた。その数時間後またしても電話が。 プルルルルルル 「ねえ、ゴソゴソゴニョゴニョ...
私は都内で働くOL。ある日の昼食時友達と明日のハワイ旅行の予定を立てていました。「どの順番でまわる?」など計画を立て終わると仕事に戻りました。 家に帰ると早速明日の準備を始めました。ビーチサンダルを探していると、タンスの奥から妹の日記とサンダルが出てきました。私の頭に妹との思い出が蘇りまし...