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タクシーで帰った深夜のこと。 その日は、夜遅くまで飲んでいて時間は深夜12時をまわっていた。 繁華街からタクシーに乗り、家路に向かっていた。 タクシーはあまり知らない道を走らせていた。 普段は電車通勤だし、自家用車を使うにしてもあまり通らない道だった。 そんななか、タクシーが信号待ちのため交差...
今から14年くらい前、新宿の繁華街にあるラブホテルに泊まった事がある。 そのホテルは、入った時から作りがおかしい上に妙に落ち着かない所だった。 疲れていた私は、シャワーを浴びてさぁ寝ようかと横になった。 丁度ベッドの真横にドレッサーがあったのだが、ドレッサーの方に向くように身体を横にして寝てい...
これは本当につい先日起きた話。 深夜、繁華街で財布を無くしてしまって、遺失物届を出しに交番に行った。 繁華街にある交番なだけあって、深夜というのにも関わらず警察官が5〜6人程いた。 「財布無くしたのは大変だねぇ」 「すぐにカードを止めた方がいいよ」 警官達は慰めの言葉をかけてくれながら...
その日は私の所属するサークルの打ち上げだった。 自宅から少し離れた駅前、繁華街の居酒屋を数件はしごした後 解散となり各々帰路についた。既に深夜1時を回っていた。 車で来ていた私はネットカフェに泊まる予定だったのだが、 ゴールデンウイーク中ということで満員。仕方なく車の中で酔いを覚ますことにし...
昔の話です。 私が小学校に上がる前、家族で行った大きなプールで溺れ心肺蘇生を受けて以来、色々なモノ?を見る様になった話です。 池袋や新宿など、繁華街によく母親が買い物に連れて行ってくれました。 その度に信号待ちで必ずといっていいほど血だらけや、何かの部分が欠けた人がよく立っていた...
二人の少年が病院の廃墟を探検しに出かけた際におきた話である。 その病院は、繁華街から少し離れた場所にある。 特に何かが出たという話は今まで聞いたことはなかったが、好奇心と怖い物見たさから少年たちは廃墟へ向かった。 廃墟の中には多くの病室があった。 病室にはベッドがあり、まるで誰かがさっきまで...
◆肝試しの惨劇 これは僕の友人がほんとに体験したことです。 以下、友人目線で話を進めます。 ある時、度胸試しをしに地元でも有名な空き旅館に言った時の話です。 多ければ多い程楽しくなるし、心強い。そう思った僕はその旅館に7人で行きました。 この時の友人は武闘派が2人❪武A.B❫、霊感が強い...
*この日の前半も不思議なことがありました。そちらは「ある男性芸能人にまつわる話 序章」をご覧ください。 これは、実在の男性芸能人(芸人さん)にまつわる不可解な話です。 名前をAさんとしますね。 *ちなみに私はカメラマンで、女性です。 その日は、Aさんを撮影させていただくことになってい...
先日、鉄砲百合岬を投稿したものです。嫁さんが他にあるならまた投稿してよと言うのでその後の体験の一部を載せます。 大学は夏休みに入った頃、俺はプールバーのバイトを始めた。実はよく行く理髪店の店長の行きつけで、紹介されてからは常連客として定着していた店だった。そのバーの繁忙期に雇われたのだった。...
あれは25年程前のことです。 まだ独身だった私はアルバイト先お客さんと不倫していました。 まあまあ大手商社の人事部長ともあって 部下や取引先の人に会わないようにと、大阪梅田ではあるが少し繁華街からずれた古いラブホテルに行ってました。 もう珍しいと言える、部屋まではおばさんが案内してくれるタイプ...
『鬼猫』に続き2作目 《本当にあった怖い実体験》 『千日前』 大阪在住の方はご存じの通り、関西最大級のいわくつきの土地である。 観光客で賑わう、道頓堀の南東のこの土地には法善寺と竹林寺がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だ...
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言って囃したてた。 時に他のクラスの子や、別...
21歳の頃の話。 当時は、仕事が終われば繁華街へ赴き朝まで呑むなんて事をやっていた。 決まった店はなくて、新規開拓する事も楽しみであった。そんな時、やたらと俺ばかりと絡もうと頑張るホステスがいた。客商売とは思えない位に強引に俺ばかりで、その場がフリーズしたくらいで、申し訳ないが、俺達のボッ...
2000年代の初め頃だったと思う。東北旅行で、仙台近郊のとあるホテルに宿泊したときの話。 あらかじめ言っておくと、自分自身はそれまでいわゆる心霊体験なんてものはしたことがなかったし、そういうものは信じていない。もしかしたらそういうものがあるのかもしれない、とは思っても、理科系大学で学んできた事...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...
大学生の頃、私は学費を稼ぐためにキャバクラでバイトしていた。地方都市の繁華街、実家から電車で10分の所で働いていた。 実家は地方都市の工業地帯の大通り沿い、家の目の前はいわゆる産業道路。その日はバイトが休みで授業が終わったら真っ直ぐ家に帰った。いつもと違ったのは、家の目の前のガードレール脇に花...
なんとなく他人様の怪談を読んでいたらふいに昔の事を思い出したので語らせてもらう。怖くもなく大した話じゃない。 大学の頃、物静かな隠キャ属性だけどそこそこモテる男とアパートの部屋が近くて友達になった。こいつを以後Aと呼ぶ。 Aが何故モテたかと言うと、他人の悩み事(俺が知る限り主に恋愛や金...
今から14年前、私が実際に体験した話です。 受験生だった私は北海道の田舎から上京し1週間程都内の大学の近くのホテルを転々としながら試験を受けていた。 そんな中、八王子にあるビジネスホテルに一泊する事になった。 少し古かったが繁華街の近くにあり、賑やかな場所にあるホテルだった。 初めての一...
私はもうすぐアラフォーになるのですが これは22、3歳の時の話です。 その頃、大阪の比較的繁華街にあるSというキャバクラで働いていました。 九州から1人で出てきて最初は親の反対もありましたがなんだかんだで応援してもらいようやく仕事も慣れてきた頃。 店内に友達は増えていたのでその日は早い時...
数年前、ツレと京都へ遊びにいった 京都市内で美味い日本酒と美味い京野菜を食い盛り上がった ホンマは最終電車で帰ろうと話してたが、盛り上がって酔っぱらった勢いで「朝まで京都で呑んで始発で帰るぞ!」となったw そのまま三軒くらいハシゴして真夜中の繁華街を歩いてた 真ん中に川があり、その両岸に店が立...