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ある女の子が学校の帰り、森の中の道を歩いていた。 田舎の人通りも少ない道で、夕闇も迫っていたためあたりは鬱蒼とした不気味な森だった。 女の子が歩いていると、いつ来たのか前には男の子がいた。 びっくりする女の子だが、男の子は別に幽霊とかには見えず、学校でたまに見かける他の学年の子だった。 女の子...
実家があった地元では、毎年必ず3月に近くの山の山頂付近でお祭りをやった。子供は設けられた祭壇の前で歌うと、祭壇に飾ってあったお菓子を貰えた。それが終わると大人が飲んで騒ぐだけなので、大きい子は小さい子を家に送り届けるのが恒例だった。 ある年、近所のA君が山を下りている途中でトイレに行きたいと...
この話は、1年前にあった話です。 ○○市○○小.中学校での事です。 この日はちょうどお祭りがありました。 もう夜です。 1人の男の子が親とはぐれたのか、わからないが、小学校に入ってきました。 僕はその時理科室で実験の準備をしていました。 なので僕は夜まで学校にいたため偶然でした。 そして男の子...
それは三年前。私は、家のすぐそばにある公園でお祭りが毎年開催されていた。 チケットを買うために4:30分〜5:30までずっと並んでいた。 その間友達のRちゃんと走ったり虫を探したりしていた。 やっとチケットが取れたので母に「戻ってきなさい」と言われたので一緒にご飯を食べていた。 その後に他...
体験したのは私が小学校5年生のときです。 その日、近くの公園でお祭りがあり、めずらしく親から遅くまで遊んでもいい許可がおりました。 暗くなる7時頃に市販ではありますが打ち上げ花火があがるからです。 花火が終わり、「帰ろうか」という風になりましたが、クラスでムードメーカーなAくんが「近くの...
季節は春頃でした。 その日は仕事も休みで、夕方からスマホをいじりながらベットでゴロゴロ♪ 春の暖かい風にウトウトしてきた私は、そのまま寝てしまいました。 気がついたら昼間!?何故か明るくて身体が思うように動きません。 ベットのすぐそばの窓が半分くらいあいている。 車の走る音の中、太鼓...
俺、工場で働いてて先週夜勤だったんだよ 工場って機械の音とかエアーの音とかデカイから結構近くまで行かないと人の話し声聞こえないんだよ 俺もいつも通り作業してたら急に真後ろにヒールで歩く様な音がして振り返ったけどなんもなかったんだよ で、朝方の5時に仕事終わって帰る時、駐車場の出口のとこ...
自分の従兄弟が大学の先輩から教えてもらった話。2012年の8月の火曜日、大学で肝試しをやろうと先輩はクラスで募集したらしい。肝試しに乗り出したのはクラスでも一番の頭突っ込みたがり屋のA、オカルト趣味のあるB、怖がりだが好奇心で参加したCの先輩を含めた4人となった。先輩は既にどこのスポットを回る...
これは僕(K)が実際に経験した、確か小学2年生のときの話だ。 子供は大人より幽霊とかいった類いを目撃しやすいという。 僕も多分その一人で今は何も見えるどころか、感じない。 あの日、学校から帰ってきた僕は友達と遊ぶために近くの神社に出かけた。 その神社は敷地が大きく林に覆われており、鬼ごっこを...
アパートに一人暮らしのおやじです。 最近、部屋に落ちていたものの話を書きます。 【髪の毛】 去年の暮れのある日、ある神社の「しめ縄を作る」というイベントに参加しました。 それは関係ないと思うのですが、帰りくらいから妙に肩が重く、背中が痛くなって。。。 アパートの部屋に戻ってソファで休もうとし...
中学生の時に友人が体験した不思議な話です。友人の名前をAとしましょう。 Aは私の家から歩いて5分ほどの所にある白くて綺麗なマンションの4階に住んでいます。地元で開催されるお祭りに行く為に近所のリサイクルショップで赤くて可愛い浴衣を一着購入しました。その浴衣をAが見た時に一目惚れし、思わず買...
この話は、俺が小学五年生の時に体験した話です。 俺の地域にある神社では毎年お祭り?盆踊りみたいなのがあって、毎年そこに行って友達とワイワイやっていました笑 いつもどおり皆でワイワイやっていたら1人の友達が『肝試ししない?』っと言い出して、まだ幼さからの好奇心でしょうか、皆すぐに行こ...
私の家は区画整備の関係で家を立ち退くことになり、近隣の家の人もどこかに散っていった。でも、ほとんどの人が家賃の安い団地に入った。あまり裕福とは言えなかった私の家も団地に入ったんだけど、どんだけ貧乏なの?と学校で絶賛馬鹿にされた。親が少しでもいい高校に行かせるためにお金を貯めようとしてくれてい...
こんにちは。今日はある音楽番組で実際にあった本当にあった怖い話を教えます。実はこの話は去年か一昨年かもしれませんが 自分の周りとその年の金曜日はハロウィーンのお祭りがあってその年最後のハロウィーンパレードとか仮装パレードとかあって 街はにわかに活気づいてある音楽番組でも仮装して観覧席のお客さん...
私と私の親友Mの後輩Kが男の子の霊を背負って私のアパートへやって来た日から2週間程した頃、私のアパートの隣の棟の2階に一人暮らしの男の人が引っ越して来ました。 私の旦那は解体屋の次期二代目で、二棟のアパートの向かいに建つマンションの一室を社長である義父が事務所として借りて居たので娘のRは良く...
お盆などに夏祭りをする風習があります。 私は小さい時から祭りが好きで、祭りがあれば寄っていって何かを買ってもらっていました。 そんな私ももう大きくなり、1人で祭りに行ける年になりました。 それは、その時の話です。 一緒に行動していた友達と離れてしまった私は、友達を探すべく人混みを縫いなが...
久しぶりに休みが取れた。たった2日だけど、携帯で探される事もたぶんないだろう。 ボーナスも出た事だし、母に何か旨いものでも食わせてやろう。そう思って京都・貴船の旅館へ電話を掛けてみた。川床のシーズン中だが、平日だったから宿が取れた。 母に連絡を取ると大喜びで、鞍馬も歩いてみたいと言う。俺に...
私が高校生時代、先輩や友達が毎週の様に泊まりに来ていました。 先輩は霊感が強く取り憑かれやすい体質で苦労はしていたものの、スナックで働いている知り合いに祓って貰ったり、色々と相談に乗って貰ってたりしていたそうです。 そのスナックの知り合いに 今から1ヶ月ほど今よりも霊感が強くなるから、○...
金縛り 始まりの切っ掛け 終わりの切っ掛け の詳細と後日談。愛犬家の人は読まない事をオススメします。 母の叔父さんの、しぃおいちゃん お祭りが大好きで浴衣を着て、ギターとお酒を片手に夜遅くまで町をブラブラしていた。 当時の祖父はお酒が飲めなかった為、しぃおいちゃんと飲む事は無かったが、ギタ...
これは私が母から聞いた話です。 私の地元は街から離れた山岳部にあります。 地元では有名な心霊スポットの峠があるのですが、地元から街に出るにはその峠を越えなければいけません。 当時母は街の病院で看護師をしていました。 その日も残業をし仕事を終えた母はいつものように車で峠を越えて家に帰る途中...