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当時の私は高校も中退していて親からも見放された状態だった為、 遊びよりも生活資金って感じで朝から夜までバイト三昧でした。 週1の休みには息抜きで時々友達と遊びにでかけたり、1日中寝ていたり。 当時は高校中退だったからDQN友達くらいしかいませんでしたけど。 バイトを始めた時からコ...
不動産会社での怖い話 「建て替え」 僕が入社して1ヶ月くらいがたったとある春の日、非通知から一通の電話が鳴ったんです。 「チョメスハイツA棟103号室の佐藤(仮)です」 電話口は歳を感じさせるような貫禄のある声でした。 当然、いつも通りのただの問い合わせだと思いマニュアルに従って対応しまし...
私は若い頃、熱狂的なヴィジュアル系ロックバンドのファンをしていました。 特定のバンドが特別好きというよりは、ヴィジュアル系というジャンルそのものが好きでしたので、色々なバンドのCDを買ったりライヴなどに通っていました。 20年以上もCDやDVD、雑誌といったグッズをコレクションしていた為その数...
今回投稿が2度目となりますが、誤字脱字等がございましたらお許し下さい。 日常、ほんの先週の出来事です。 私は事業主として施設経営をしており、現在息子はその道の学校へと通っている。 今は夏休という事もあり、小遣い稼ぎにバイトに入ってくれているんだが…………… 業務中息子が「社長ちょっ...
7月下旬。私はある1件の古いアパートに引っ越しました。外見はとても古く汚かったのですが内装はとても綺麗でそのギャップに驚いていました。引越し作業は部屋を片ずけるのを含め2日間かかりました。最初の1週間はとても快適に過ごしていました。しかし事件は引っ越して2週間目に突入した時に起こりました。 ...
2年前くらいの話。 当時の俺は高校も中退していて親からも見放された状態だった為、 遊びよりも金って感じで朝から夜までバイト三昧だったんよ。 貴重な休みには息抜きで時々友達と遊びにでかけたりしてた訳。 高校中退だったからDQN友達くらいしかいなかったんだけどな。 バイトできる年から貯め...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。 それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じたらごめ...
これから書く事は、私がほんとうに体験した話です。 今から約7年前の夏頃だったと記憶しています。 深夜ひとり、先日ゲオで借りていた『ショーシャンクの空に』(かなり昔の映画だと思う。)をプレステ2で観ようとしようとしていました。 その頃の私は、実家暮らしで、(夏だから仕方ないんだけど、夜中...
部屋に好きなアイドルのポスターや、女性のカレンダー飾る事は別に珍しい事では無いと思います。 しかしそれが、時として思わぬ不幸を招く事も.... そんなアイドルのポスターにまつわる話を書きます。(全く怖くないので期待しないで下さい) 私が田舎から上京して間もなくの時、当時住んでいた部屋は木造...
眠れない、、、、 その原因は、夏の暑さと昼間聞いた怪談話だった。 「うちの職場、出るらしいよ〜www」 張り切った様子でパートのおばちゃんが話してくる。 「えー?やめてくださいよー何処かで何かを見たんですか?」 日差しの強い猛暑の昼間、タオルで汗を拭いながら答える。 ひと仕事終え...
10年以上前の話ですが… 男女8人くらい集まって卓飲みしていたのですが(当時の彼氏も一緒) 彼と一緒にもうそろそろ帰りましょうということになり、 とゆうより、若いからセック◯しようぜ!というノリになりました。 私はお酒を飲んでいましたし、免許無かったので 彼が車を運転してラブホテルへ。 ...
さぁ、みんな来てくれたね みんなは、予知だとか予知夢、はたまた、予言 聞いたことはあると思うが 信じる人はあまりいないと思う。 だが、これは別だからね。 決して踏み入れてはいけない領域って この世界には存在するからね。 でも、簡単に家で出来ることなんだ。 ...
これは私がついこの間のお盆休みに体験した話です。 今年の夏はとても暑くうちの家は一階にしかエアコンがないため二階にある私と妹の部屋は中にいることができないほど暑かったんです。なので私は窓を開けて寝ていたのですが妹の方は一階で寝ると言って寝ていました。ある日私は夜中の2時くらいに喉が渇いて目が覚...
こんにちは。タイから投稿しています。これはタイであったマジで怖かった話です。この話には幽霊とかは全く出てこないのでご了承ください。 これは俺がタイに引っ越してきてまもないころだった。 俺が学校に入るための試験を受けていた最中におきたことだった。とても緊張していてちょっとしたおとでもびびって...
これは昔、僕が暮らしていた家で実際に体験した話です。 当時はまだエアコンのような便利な物はなく、夏場は扇風機だけで凌いでいました。 その日はいつにも増して蒸し暑い夜でした。 ベランダを開けたまま、網戸だけ閉めて布団に入っていました。 構造上の関係で、ベランダからはお向かいさんの広い庭が丸見え...
友人に異常に霊感の強い怖がりな女がいる。 仮にAとしておこう。 Aは昔っから恐怖体験には事欠かず、会うたびに新しい体験談が増えているような子だった。 ただの虚言壁かと一時期疑ったが、実際に彼女が怪現象に遭っている最中を目撃したこともあり、真実なのだと分かった。 (その時は誰もいないはずなのに...
警備の仕事の話。 私がある商業施設の警備員をしていた頃。 お店の従業員さんがみんな帰ったあと、最後の見回りをする。確認するのは火、電気の不始末、潜伏者など。 従業員がみんな帰ると、施設内の照明は非常灯のみ。シーンとした店内。懐中電灯を持って1人で見回る訳だが、まあ慣れないうちは怖かった。...
この話は去年の夏に体験した話です。 私の家は二階建ての一軒家で私と妹の部屋が二階にあります。二階の部屋にはエアコンがなく去年の夏はすごく暑くて大変でした。そんな状況なので当然夜も部屋で寝るのはすごく大変でした。 私の妹は「部屋が暑いから一階で寝る。」と言って一階で寝ていました。 そんなある日、...
〈自然主義の誤謬〉という格言があるのをご存じだろうか。 20世紀中葉、第二次大戦から復興しつつある世界は繁栄を極めていた。経済成長は右肩上がり、テレビ、冷蔵庫、エアコンといった必須アイテムが登場したのもこのころである。人びとはバラ色の未来を容易に思い描くことができた。 ところが繁栄の裏...