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俺の家ってさ、凄いボロだったんだよね だからやたらと修正跡が酷いんだよ だけど赤ん坊のころから住んでたから違和感ないし気にもせず過ごしてた そんな俺でも異常だなって思う場所があって。 じいちゃんの墓の近くにある蔵。 なんつーかさ、そこだけ次元?空間?が違うって感じ(笑) ばあちゃんにも絶対近...
僕は重篤なアレルギーを持っている。 特に卵を食べると、命の危険があるレベルだ。 これは僕が幼稚園児の時の体験だが、今でも 鮮明に覚えている。その時の話。 卒園式を間近に控えた年長の時、僕は誤って 卵焼きをしたフライパンで作った炒飯を食べてしまった。それから意識を失うまで5分とかからなかった...
これは俺が小3の時の話だ。 唐突だけどみんな、家族ってなんだと思う? 俺は大切なものだと思ってる。これは俺が学校の休み時間に暇だった時に横で聞いていた話だ。 それじゃあ始めようか。 俺はあの日少し腹が痛かった だからトイレに行こうと思ったらトイレの端っこの方で、2人の男子生徒がある話をして...
A「おいB!遊ぼうぜ!」 AがBの家のドアをノックし、声をかける。 B「だれ?」 A「俺だよ!俺!」 B「だからだれってば。」 A「おい…お前俺のこと忘れたのか?」 B「だからもう関わらないって言っただろ!」 A「は…?なんでだよ!」 B「だってお前…母さん殺しただろ!」 A...
これは今でも忘れられない、とても辛い思い出です。 夏休み真っ只中の8月、俺は家族と家でのんびり過ごしていた。 すると、俺の母さんが「ねぇパパ、最近お義父さんから何の連絡もないけど、元気にしてるのかしら?」 父さん「んー、そーいえば最近何も言ってこないなぁ。まぁ猫も沢山いるし、寂しくはないだろ...
これは友人が体験した事です。 夏休みには毎年父さん母さんAちゃんの3人家族で、毎回同じところへ旅行に行くんだそうです。 毎年のように訪れるため、その場所の小さな変化が面白いと言います。 お手洗いに行く為、道の駅に停車しお手洗いに向かった。 結構な時間を我慢していたため、走って向かったそう...
これは、おれが幼稚園の頃の話だ。俺の家の階段には人形があった。それは女の子の人形だ。俺はそれが大嫌いだ。 その理由をお話しよう。 幼稚園のころ。 「おとうさーん。これこわーい。さわってみてー」 これが、幼稚園のころの俺だ。 「この人形か?どれどれ?」 父さ...
おばあちゃんからこんな話を聞いた。おばあちゃんのなぁ、友達になぁーよぅ喋りはる子がおったんよ。おばあちゃんはなぁその子とえらい仲がよかってなぁ、いっつも家に行っとったんよ。その子の母さんが大変なべっぴんさんでなぁ。おばあちゃんもう毎日会いに行っとったんよ。その子の母さんがいっつもゆっとったんが...
これは、お母さんから聞いた話です。 私のお母さんは、霊感というものがあり時々霊をみるのだそうです。 ある日お父さんの部屋で一緒に寝ているとなんとなく目が覚めたのだそうです。 すると、耳元で 「うあああああああ~」 と低く女性らしき声がしたそうです。 お母さんはおそるおそる振り返ると、...
これは私が長崎県佐世保市に住んでいた、 5歳くらいの夏の出来事です。 私が近所で遊んでいると、見知らぬ 同じ年くらいの女の子が一緒に遊ぼうと 言ってきました。 私はその子の後をついて行きました。 途中で人が来ないところで遊ぼうと その子が言い出し、大きなフェンスで囲まれいる場所に着き、そこに...
幼稚園の頃。私は現在の県にいる前は山形に住んでいまして、5歳の後半位に引っ越してきました。山形は良い所でした。初恋も山形で、勿論今は、そんな幼い時期もあったなあ位の感じです。 初恋談はさておき。6歳の、夏休み前だったかな。母は専業主婦なので、いつでも家にいます。父はたまに出張がありますが、...
このお話は私が18歳のお盆の時期に母方祖母の自宅にて体験した泣けるのか笑えるのか分からない不思議な話です。 その日は私は2年ぶり位に祖母の自宅に行きました。 お盆の時期で盆踊りがあり、祖母に浴衣を着せてもらい泊まりに行きました。 叔父夫婦と祖母も大歓迎で迎えてくれました。 お給料を稼いだ後な...
僕が小学3年生ぐらいの時だった気がする。お母さんが勤めてる会社の人と電話しているのを僕は聞いていた。相手の人の声も地味に聞こえてた。 母「もしもしー」 Aさん「もしもしー」 母「お疲れ様です。」 Aさん「お疲れ様です。」 母「今度の金曜日休みをとってもいいですか?」 Aさん「わかり...
正直怖くないと思いますが、一様話します。 まずはこれを見てくだい もしあなたが、家族とお出かけしている時に急に運転している人が、森に入って行ったらどう思いますか? ある日、僕の家族では車を持っていた、車でおばあちゃんの家に向かおうとしていた。 おばあちゃんの家には昔から車でよく行ってい...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼...