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そしてある日の放課後、紗季が学校の駐輪場に来るのを待っていた。 しばらくすると紗季が来た。 友達と一緒などではなく一人だった。 俺は偶然を装って紗季に近づいた。 「もしかして、○○紗季ちゃん?」 「そうですけど?え、□□くん?」 「そうだよ!」 「お久しぶりですね!」 紗季はにこりと微笑んだ。...
そして土曜日。 最上階がシアターになっているショッピングモールの前で待ち合わせた。 待ち合わせ時間より早めに紗季が来た。 ピンクのトップスに黒のスカートという可愛らしい服装だった。 腰まである真っ直ぐな髪が特に綺麗だ。 そして紗季とともにエスカレーターを登っていく。 休日なのでカップルが多いが...
高3になったとき、新入生の入学式では2・3年の一部の生徒が手伝いのために登校するが、俺も係のためにきた。 入学式が始まると係の生徒は隅の目立たないところに移動し入学式の様子を見ることができる。 そして初々しい新入生が入場してきた。 そして、新1年の担任の先生たちが新入生の名前を全員読み上げる。...
そして俺と紗季は付き合うようになった。 紗季の兄とはほとんど会うこともないけど、紗季とは毎日のように会っていた。 放課後に待ち合わせて、近くを散策したり、公園でまったり過ごしたり。 7月の期末テストも終わった日の午後、紗季とともに橋の上で海を眺めていた。 制服姿で立っている紗季を抱き、俺の両手...
放課後の図書室で、幼馴染の優斗はいつも隣に座る。 「紗季、またその本?」って、笑って。 昔から距離が近いのが普通だったから、私も別に気にしてなかった。 でも最近、ちょっと変だった。 スマホが急に機内モードになったり、知らない番号から無言電話が何回も来たり。 あと、家の玄関の靴が、朝と向きが...