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友達の妹⑥(モール前の広場で紗季に告白)

そして土曜日。
最上階がシアターになっているショッピングモールの前で待ち合わせた。
待ち合わせ時間より早めに紗季が来た。
ピンクのトップスに黒のスカートという可愛らしい服装だった。
腰まである真っ直ぐな髪が特に綺麗だ。
そして紗季とともにエスカレーターを登っていく。
休日なのでカップルが多いが、どのカップルの女の子と比較しても紗季が可愛いと感じていた。
そのあとシアターで映画を見た。
内容は洋画のSF大作だった。
紗季は俺の隣で微動だにせず集中して映画を見ていた。
そのあと、エスカレーターを下りて行き一緒にランチ。
パスタなどの洋食を共にし、店の雰囲気といい気分は最高だった。
そのあとショッピングモールでの散策を楽しんだ。
小学生のときに一緒に遊んだブロック玩具の専門店もあり、
「こういうので遊んだよね!」
「今はこんなのもあるんだね。」
などの話をした。
その後、エレベーターを下りて行き、ショッピングモールの前の広い広場に来た。
そしてベンチに座りながら俺は紗季をみた。
紗季も俺をみて何かを感じたようだった。
俺は意を決して紗季に告白した。
「君のこと、好きなんだ。前からずっと好きだった・・」
紗季は固まったように俺をみていた。
続けて俺は
「俺と付き合ってくれないか?」
紗季はどう答えていいか分からないかのように固まっていた。
そして
「私も好き・・」
「え、本当に!?」
「小学生のときは格好良くて優しいお兄ちゃんって感じだったけど、今はそれだけじゃなくて・・」
俺は紗季に近づき体を抱いた。
紗季も嬉しそうにしていた。
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