
魔女
専門学生時代、夏休みも終わる頃、その日は深夜の2時過ぎくらいまで起きてて、眠くなったので寝る時にいつも聞くasmrを聞きながら寝ることにした。俺は寝付くのが遅いので多分3時くらいに寝ついたと思う。遅く寝たのもあって疲労がピークだったと思う。俺は久々に夢を見た。高校時代野球をして帰った時は決まって夢を見たので、疲労がすごい日はほぼ確実に夢を見る体質になってしまった。
夢の中で俺はアンという少女になっていた。アンは茶髪のベリーショートの女の子だった。昔は赤い長髪だったらしいがとある理由によりそうなったらしい。
夢の中では視点がアンになったり、第三者視点になってアンの姿とアンの部屋を見ることができた。
第三者視点の時なんとなくだけどアンとアンの部屋に違和感があった。部屋の雰囲気がアンとあまりにも合わないなと思った。部屋の感じは北欧?の女の子の部屋って感じがした。夢の中だから俺の頭の中で部屋のイメージが決まるんだと思うんだけど、その部屋とアンの髪型があまりにも雰囲気が合わないなとその時思った。もしアンが部屋の雰囲気と合うとしたら元の赤い長髪が合うんじゃないかな?となんとなく感じた。でも何で髪型を変えたんだろう?しかも髪型だけでなく色まで?でもそれはすぐわかることになる。
アンが住んでいる地域には「魔女」が存在すると言われているらしい、アンは過去にその魔女に気に入れられていたのか、しつこく何度も何度も襲われていたらしい、そのことがあり、アンの母親が魔女にアンとわからなくなるように、長髪だった髪をベリーショートにして、赤かった髪も茶色に染めたらしい。髪型を変えて以来アンは魔女に襲われなくなった。
後日談:
- その後二度寝をかまそうかと思ったけど、怖い夢を見たので完全に目が覚め、前日コンビニで買ったモンブランを食いながらYouTubeで無断転載のバキを見ました。夏休み最後の思い出(笑) 国語が苦手なので文章が辺なところがあったと思いますが、長文を読んでくださりありがとうございました。
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